朝はいつも6時過ぎにおきます。特に最近朝の暗さに驚きます。夏だったら6時といったらもう完全に夜が明けて明るくなっている時ですから。
自宅を出るのは六時半から七時の間です。塾に着くのは7時半前後。今日は到着したらもう6人の塾生が自分の勉強をしていました。いつもの顔ぶれです。
ついたころからメールや電話で「欠席連絡」が入り始めます。連絡がない場合は、9時まで待ってこちらからメールや電話をかけます。ストレートに返事が返ってくるのは半分くらいでしょうか。残りの人は、「寝てて気づきませんでした」というような理由で、昼過ぎになってからメールをくれたりします。
それでも無断で遅刻したり、欠席したりするよりはよいと思っています。
当日欠席の場合、一番気にするのが「個別指導」。よほどの理由と事情がない限り、「当日キャンセル」は一回分の指導としてコマ数が消費されます。とてももったいないです。
出欠席をまとめて講師室に連絡。先生方はそれを見て必要に応じて教材数を調整したりします。早めに欠席者のレターケースに教材を入れ、自分でやって見てからその先生のSS(Self-Study)の時間に質問に来るように指示したりします。
今日は土曜日ですので、本来ならば9時からHRが開催されるところですが、特に大事な連絡がないということと、並行して医学部コース生のためのC/P-Private「個別練習」が行われているために、本日は中止となりました。
このような場合、必要な連絡は主としてメールで行われます。
朝の暗いうちから自分の席にすわり、机に向き合っている生徒たちは、きっと来年春の自分たちの「合格」を信じて黙々と勉強に励んでいるに違いありません。
今日も欠席の多い朝です(欠席・遅刻は『塾生専用ページ』に掲載してあります)。ここに来て医進11の中にも、本当に脇目も振らず一心に勉強に集中し始めたタイプと、少なくとも外見にはそう思えないタイプとが二分してきたようにも思います。
休んでいる人たちは今頃何を考えているのかな・・・と思わずため息が出ました。