昨夜の疲れが残っているのか、若干集中力に欠ける生徒がでていたようですが、授業中の態度は概ね良好で、熱心に問題に取り組んでいるという報告が指導講師からされています。
授業中、各教室を適宜見回りますが、例外的な数名を除いては大体よくやってくれているようです。
「例外的な生徒」にはすぐに声をかけて顔を洗いにいかせたり、その場に立たせたりして眠気を追い払わせるようにしています。
(馬場校舎でも「立たせる」のはよくやります。今年の生徒はあまり聞きませんが、昨年、一昨年はよくやりました。睡魔と戦うには非常に効果的なやりかたです。慣れてくるとこちらが言う前に、自分から「眠いので立たせてください」というようになります(笑)。確かに今年の生徒に言った記憶はあまりありませんね。それだけ真面目なのでしょうか。)
今日から明日にかけてが、
「一番つらいとき」
です。これを過ぎると中二日は比較的時間の余裕がありますので、そこで調整できます。
最後の「英語」はまた数学とは違った厳しさがあります。
まだ始まったばかりとは言え、医進11の生徒たちの真面目さがよく伝わってきます。
現在開講中の講座が終わると、ちょうとまる一日たったことになりますね(笑)。