以下、昨年度末の冬期合宿感想文から若干の抜粋を載せます。
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・皆が本当に明け方まで勉強に打ち込んでいたから、合宿が終わって家に帰ってもそのことをおもってがんばれるように思いました。
・最初は一週間の合宿がなんて無理だと思ったけれど、人は心の持ちようでどこまでもつきすすんでゆけると思った。
・勉強の知識を沢山教えていただいただけではなく、受験に対する思いや姿勢を改めて考えさせられたような気がしています。
・あと少ししか時間はないけれど、まだまだ自分にはできることがある、と思えたことが最大の収穫でした。
・自分が学ぶ分野の全体を見通して、何を学ぶかを知り、24時間を計画できれば最高だと思えた。
・最初は合宿の雰囲気を知って、慣れてから集中を・・・と思っていたけれど、実際にはそんなことを考えている暇がないほど予習と復習の繰り返しになった。みんなもやっているのだから自分のがんばらなくては、という気持ちで勉強しているうちに、気づいたら朝になっていたということが何度もありました。
・いままであまり勉強してこなかった自分にとって、これほどの密度で勉強に向かい合えたことはとてもよかったとおもいます。
・「合格すること!」を目標に全力で走っている仲間と同じ時間、同じ空間で勉強にすることがどれだけ心強いことか、改めて感じた。自分は一人ではない、たくさんの仲間と先生方の支えがあることがどれだけ気持を楽にしてくれたか、言葉では言えないほどです。参加して本当によかった!!
・限界って、本当に無かった。やろうと思えば意外になんでもできた。「限界」ってもしかしたら「自分が諦めた瞬間」なのかもしれないと思った。
・試験演習で、本番の試験に対する恐怖心がすこしなくなったようにおもう。
・目標にむかって頑張っている人がこんなにいるのかとういことを実感できた。自分も負けていられないなぁと思った。
・問題を考えぬくことの大事さを学んだ。自分が本当に理解したことしか解答用紙にはかけない。当たり前のことだけれど本当にそう思った。あやふやな知識じゃ絶対に合格できないと実感した。
・朝から晩まで一日中勉強するなんて、とても無理だと思いながら参加した。でも気がついたらもう夜になっていた。そのくらい密度の濃いスケジュールだった。皆が夜遅くまでやっているのをみて、自分でもやらねば、と思った。
・一週間の期間、こんなに一生懸命勉強したことはいままでになかった。一人だけだったら絶対にやりとげられなかったろうとおもう。
・とても辛い勉強だった。でも周りの支えがあって自分は頑張ることができるし、自分の頑張りが誰かの支えになっているのだ、と、これがチームワークなのかもしれないと、そう思えたのは、この合宿に参加しなければ学べない視点だったとおもう。
・センターテストまであと二週間、不安は大きいけれど、医進のみんなとならばその不安もプラスに変えてゆけるとおもう。
・雑念を振り切ってここまで勉強できた自分に、すこし感動している。
・受験はあまくないし、辛いことの連続だと思うけれど、『坂の上の雲』を目指して進みたい。受験生はみな同じなのだから。
・いままで与えられたものをやるばかりで、じぶんなりの教材をかんがえて実際にやってみるということをまったくしたことがなかった。ここではじめてそれができて、小さなことだけど大きな一歩をふみだせたのでは、とおもいます。
・合宿に参加して勉強漬けになってみて、この必死さや一つのことに打ち込むということは、
決して受験勉強だけに関することではないのだとおもいました。「努力する」ことは一番難しくて、そして一番すばらしいことなのだと実感した合宿でした。
・周りの人がいかに一生懸命勉強していて、それに対して自分がいかに中途半端だったかがつくづく理解できた。
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いかがでしょう。塾生の真摯な姿勢と生の声が伝わってくる感想文ですね。
4日からの直前講習期間、彼らがどれだけ成長した姿勢を見せてくれるか、楽しみです。