医学部コースのS田くんから貴重なアドバイスがありました。
試験会場での注意事項一覧と、S君の「体験的経験則」です。
必ずしも全大学の全会場で同じ注意がされるとは限りませんが、少なくとも変な注意を受けないようにするためには、覚えておくべき点だと思います。
参考にしてください。
試験場で注意を受けて動揺することがないように気をつけましょう。
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1.耳栓は禁止。
2.ボールペンは使用禁止。
3.試験中に帽子は取ること。
4.かばんは足元ではなく、後ろや側面の壁に寄せておくこと。
5.各自の時計は一つまで。
6.鉛筆削りは机上に置かない。
7.「ストッパ」(急な下痢止め)は出しておいてもOKみたい(確認したほうがよい)。
8.解答用紙が配られた後、深呼吸して回りを見渡すと落ち着く。
9.思った以上に名前を書き忘れることがある。マークミスも多い。
※それだけ緊張しているという証拠ですね(外山)
10.大きなビルなどが試験会場の場合、他の階(1階など)に移動してからそこのトイレを使ったほうが空いている。
※早めに会場にゆき、各階のトイレの場所などを確認しておくのがよいと思います(外山)
11.本当に試験中にトイレに行きたくなったときなどは、解答用紙を回収する人が来たときにすぐに許可をもらって行くようにしないと、時間内に戻ってこられない可能性がある(特に女子)。
12.早弁は文句を言われなかった。休み時間ごとに食べていたけれど平気だった。
※一応回りの雰囲気を見て、空気と場を読んでください。本当にお腹が空いたときは係りの人に一声かければ問題ないはずです。
13.集中しすぎて身体に熱がこもると暑くてイライラし、集中力そのものが途切れる。事前にそうなるだろうとわかっている教科の時は、事前に上着を抜いておくとかしたほうがよい。
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特に9,10,11は身体の生理現象ですから、対応策を事前によく考えておきましょう。
そのためにも、試験場には早めに到着し、付近の様子をきちんと把握しておくことが必須項目です。