前回からC/Pが、より実戦的な個別面接の練習に入っています。面接官と受験生の役割を交互に取りつつ、どのようなレスポンスがベストかを体験的に習得してもらう訓練です。
普段友人として話をしている関係の人が、面接官として前に座っていると別の意味の緊張感が生じるらしく、最初はやりにくそうにしている人が大半でした。
これはプレゼンテーションの基礎練習と同じで、やっているうちにどんどん上達するものですので、臆せずにチャレンジしていってもらいたいものです。
C/Pはこれ以後、「個別面接練習」⇒「グループ面接練習」と進みます。
(※C/Pの画像を載せたいと思っているのですが、私が担当なのでなかなか撮れません(笑)。次回はバイトのK子さんに頼んで撮影してもらおうと思います)。
明日はメディカルテスト第4回が行われます。
前回のメディカルと今回のメディカルの結果で、数学のクラス配置が決まります。
ここに来て、本当の意味での(定着練習以前の『理解』の部分に瑕疵があるという意味での)「不得意科目」「不得意分野」がわかってきた人が多いようです。
弱点があるのであれば、それをいかに表に出さずに処理するか、そこがポイントとなります。
これだけは実際にたくさんの「場数」を踏まなければ絶対に身につきません。
メディカルテストは決してやさしくはありませんが、それを乗り越えることで真の学力・実力がつくのだということを信じ、取り組んでもらいたいと思います。