2011年10月7日金曜日

メディカルテストの診方

医進塾のメディカルテストにはいくつか特長があります。

1.出題の先生が医系学部(医学部、歯学部、薬学部、獣医学部)の入試出題傾向に精通している。

※医系学部の入試問題を10年以上にわたって毎年研究してきた方々が出題にあたっています。医系学部に完全に特化した出題をします。

2.塾生の学力傾向を正確に把握している先生が問題作成にあたる。

※医系学部入試における出題のレベルや形式をきちんと保持して、なおかつ現在の塾生の学力のレベルをも十分考慮に入れた出題がされます。

3.過去のデータとの比較検討がしやすい。

※医進塾に蓄積された過去データは、数こそそれほど多くはないものの、全員の答案用紙のコピーまで全て残されており、データとしての信頼度は抜群です。それと比較検討したうえで進路指導がされます。

以上のような特長がある上、

医学部ならば、総合平均で65点~70点キープ、獣医学部ならば、同じく総合平均で55点~65点キープしていれば、合格までもってゆける

という、非常に分かりやすい「基準点」があるので、

「目標得点が明確なので、受験作戦を立てやすい」

と多くの塾生から評価されています。

ただしその分

「問題は決して易しくない」

ということは覚えておいてもらいたいことです。

常に医系学部の

「最高水準問題」

が出されるからです。

外部の試験を積極的に受けることは大賛成です。「他流試合」は本当に力のある人には大変によい訓練になります。

ですが、基礎的な力も分からないうちにいろいろ受けることには、それなりのリスクもあることを忘れないでください。

メディカルテストも残すところ2回となりました。

本当に、これからが

「勝負!

なのです。