医進塾のすぐとなりにアパートがあり、そのお庭に大きな金木犀の木が植えられています。
毎年この時期になると、とてもよい香りが漂ってきます。
2,3月の沈丁花が春の到来を知らせてくれるように、9,10月の金木犀が秋になったことを塾生に教えてくれます。
今日は朝からメディカルテストが行われています。
沈丁花の花の香りが彼らに医進での勉強の始まりを思い出させ、金木犀の香りが秋の到来と勉強の厳しさを思い起こさせるのでしょう。
香りと記憶の結びつきの深さなのだと思います。
風邪による欠席が1名いましたが、現在メディカルテストは順調に進行中です。