2011年10月7日金曜日

入試は書類仕事

先日塾生が突然事務室に来て、突然、

「先生、郵便為替って・・・何ですか?」

これには驚きました(笑)。

昨日もある人が、

「願書に自分の名前を書くのをのを忘れました!」

住所と電話番号だけ記載された願書を受け取った大学側も困ったろうな、と、大笑いしました。

AO入試、推薦入試だけでなく、早いところは年内に試験がありますので、いよいよ各大学・学部へ願書提出の時期が来ます。

先ほどの例から分かるように、入試の前にはいろいろな「書類仕事」があります。入試そのものも考えようによっては一種の「書類仕事」です。

「書類仕事」に一番大事なことは「正確さ」、次いで「迅速さ」でしょう。

『きちんと』書き方の指示を読み、それに『忠実に』従って『正確に』必要事項を(そして『それのみ』を)記載して始めて試験が受けられるのです。同じことは入試における答案作成にも言えることだと思います。

「もう入試の季節は始まっている」

と以前書いたことがあります。

それは決して精神論的な

「掛け声」

だけではありません。

書類仕事を正確にするためには、時間がどうしても必要なのであって、ただでさえ勉強に忙しい塾生が、そのための余分な時間を作ることはかなり大変なことなのです。

もう高校生ではないのですから、一人前の社会人・社会人予備軍として、答案作成を含む「書類仕事」は決してバカにせず、それも

「入試の大事な一部」

だと考え、取り組んでもらいたいものだと思います。

※「高校生ではない」と書きましたが、現役生も自分の人生を方向付ける試験のための必要書類は、やはり自分できちんとかくべきだと思います。後からご両親や先生方に確認してもらうことは必要でもありますが、最初から「丸投げ」では情けないですね(笑)。