昨日医進塾のC/P(コミュニケーションプログラム)を受講している生徒を集め、これからのやり方を相談・説明しました。
1学期はプレゼンテーションの基礎である「自分のしゃべりたいことではなく、相手の聞きたいことを」という原則に基づいた練習を徹底的に行いました。
2学期はそれを元に、実際の面接の場に近い形態を設定し、面接官の前でどう答えるかの練習に焦点を当てて行きます。
人の面接を見ることは、大変によい練習にもなります。次は自分の番だと思えば気を抜いてはおられません。
単独のプレゼンとは違い、1コマでほぼ全員に練習をしてもらいます。場合によっては生徒に面接官の役割をとってもらうこともあります。
集団面接練習なども後半にはするようになります。
ますますやることが多くなってくるようですね(笑)。
教科学習にも力を抜かず、ここを乗り切ってもらいたいと思います。