今日で約半数の塾生の面談が終わりました。
全員に同じことを聞きますので、それぞれの答えの内容が比較できて、大変に面白く、かつ示唆に富んだ面談となっています。
驚くことに、その中で、今まで全員同じことを答えてくれた質問があるのです。
「医進塾でいままで学んでみて、いかがですか?」という質問です。
文字通り、「全員」が、
「来て良かったと思う。医進でなければ自分はここまで伸びられなかった」
と答えてくれたのです。
もちろんそれは、どんなに小さな不満も存在しないということではないと思います。集団生活ですから、個人の不満も不平も、いろいろとあるに違いありません。
でもそれらを超えて
「自分はここでこれだけのことを学べたのだ」
という意識がないと、先ほどのような感想は出てこないように思うのです。
こういう塾になれたのは、決して私の力ではありません。先生方、先輩たち、他の事務職の方々、そして、何よりも、
「塾生全員の力」
なのだと思うのです。
今日の保護者面談にこられたお母様も、医進塾に集う仲間(先生方と塾生)の結びつきの
「すばらしさ」
を心から褒めてくださいました。
この仲間を大事にしましょう。この仲間は一生の宝物です。
そしてもし本当にそう思うのなら、みんなで一緒に
合格!
できるよう、今、ここで、全力を尽くしましょう!!!