昨日で春期講習の前半がにぎやかにおわりました(笑)。
既卒生に混じって現役生も頑張ってくれています。
医進のいつもの授業よりは受講生数が多いのですが、多ければ多いなりに活気のある授業となっており、
「それはそれとして、面白い」(受講生の声)
ようです。
少し人数が多いかな、と心配したのが杞憂に終わりました。
実際の医進の授業はもっと少人数になりますが、少し多目の授業には少人数制にはない「熱気」があるようですね。尤も医進の少人数制授業も、決して大人数に負けないだけの迫力で進むのが常なのですが・・・。
カフェテリアや中庭で食事をしている受講生に春期の感想を聞きました。
「80分授業×2コマなので、すごく長いかと思ったら、終わったらアッという間だったです」
※現役高校生A君の感想です。高校での50分の授業に慣れているとこんな感想が出てくるのでしょう。医進では当たり前のことなのですが。
「教えてくれる内容が歯切れが良くてよかった。『これはこうなっているので、まずはこのように答えなさい!』などとはっきりいってもらえると、安心できるですね」
※既卒生B君の感想です。彼はいままで大手予備校で勉強をしていたので、医進塾方式の授業には驚いたようです。
「先生が私たち一人ひとりの名前を覚えようと一生懸命だったのが印象的。高校でもそんなことがなかったので・・・」
※既卒生Cさんの感想。たとえ生徒が何人いても、指導の基本は一対一、という医進のやりかたを理解してくれたのがありがたいですね。
来週から後半に突入です。
大規模停電などがあると困りますが、あればあったでそれなりの授業と対応をいたします。
なによりも電力は、一番必要な被災地の方に使っていただきたい。
私たちはここで、自分の出来ること、しなければならないことを誠実にやり遂げましょう!