2011年3月10日木曜日

医進塾で学んだこと(塾生の感想01)

合格したE場くんとN津さんに、医進10解散式の取り仕切りをお願いしました。
その相談の折に二人がこんなことを言ってくれました。

・この一年間で自分は「夢をかなえる」ことのすばらしさを知った。医進にくるまでの自分は勉強がうまくいかず、苦しいことのほうが多かった。浪人を重ねて精神的にもダウンしたこともあった。一時的にヒッキーになりかかったこともある。

・ここで初めて「夢がかなえられた」。夢がかなうということが、こんなにすばらしいことなのだと、実感できた。

・それができたのは「仲間」がいて、皆の「目的意識」が明確だったからだと思う。

・途中で何人かの仲間を失った。予備校なのだから仕方のないことだとは言え、やはり残念だった。

・でも残った自分たちがその分がんばれたと思う。

・がんばれ、がんばれといわれ続けるのは、正直言ってつらいことも。でも医進塾ではここのペースに乗って、その瞬間はそれだけを考えるような生活をすることで、自然に「がんばれる」ようになっていると思う。

・他の予備校と違い、「いつでも先生方が回りにいる」環境は、何にも替えがたい。これが医進塾の最大のメリットだ。

・考えてみると高校時代だって、先生方が校内にはいてもいつも何かの用事で忙しかったりして自由に質問はできなかった。そう思うと医進のほうが何でも聞きやすかったと思う。特に授業後など、講師室でとことんまで疑問を聞けたことは、とてもよかった。先生方もみなわかるまで教える、という態度だったから聞きやすかった。

・夢をかなえること、かなえようと思い続けること、これが大切なのだと、改めて思う。今年医進にくる人にも、それだけは伝えたい。

・「合格」の知らせを受け取ってから、3週間近くダウンしていた。ひたすら寝ていた。自分が心底疲れきっているのに気がついた。それだけ負荷をかけた勉強をしてきたのだと、改めて思った。

・やっている時には、それほど負荷がかかっているという気がしなかった。医進のやりかたはすごいと思った。

・合宿は最高だった。あれだけ集中して勉強できたことはあまりないと思う。合宿後、自分たちだけで「自主合宿」を計画したのも、その前の合宿がとてもよかったから。全体合宿の後の「自主合宿」は、ぜひ恒例にするように、後輩には薦めたい。

・いつでも先生方や塾長が回りにいてくれて、相談に乗ってくれることの安心感は、他の何にも換えられない。これが医進塾のやりかたなのだ、と今になって納得することばかりだ。

・でも先生、MrGで新入生をオドカスのはやめてくださいね(笑)。

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最後の一言は余計ですが(笑)、二人とも医進をよく見てくれていると思いました。
こちらが向こうをよく見ているということは、こちらも向こうによく見られているということなわけで(笑)、気が抜けないなぁ・・・と思った次第です。