今までCP(コミュニケーションプログラム)の一環としてさまざまな機会に行ってきたものを総合的にまとめる練習です。
きちんとしたプレゼンができれば面接は決して怖くありません。
覚えておかねばならない大事なことは「面接は自分の言いたいことだけを言う機会ではない」ということ、「過去問の暗記は百害あって一利なし」だということです。
もちろん過去にどのような質問がされたかを知ることは大事なことです。でもそれに縛られるほど危険なことはありません。
いつどこで、どのような聞き方をされても、終始一貫した内容を、相手が理解したいと思っている方向に乗せて話せる力が「面接力」です。
1,2学期に実施したCP(communication program)を基にした面接練習です。 過去問を研究するだけでなく、どのような聞き方に対してもきちんとした受け答えができるように練習します。 |
ロールプレーイングで面接官の役割を取ります。 聞かれている受験生の気持ちと同様に、聞いている側の気持ちも理解できるようになります。 |
面接練習終了後の記念写真。 2次試験本番でもこうなるといいですね(笑)。 |