2月26日(土)の14時から、医進塾第3回学校説明会が開催されます。
今月12日から実施している説明会ですが、第1回、第2回とも大変に好評で、多くの方にご参加いただきました。
※第2回は参加者のご希望ですべて個別面談形式にしましたので、全体会は行わず、モデル授業はゼロ学期の実際の授業に参加していただくことで(もちろん無料です)代えさせていただきました。
一般の予備校の説明会と医進塾の説明会は、
「とても違う」
という評価をよくいただきます。
特に変わったことをしているつもりはないのですが、もし医進塾に特徴的な「何か」があるとすれば、それは「細かい数値や統計、受験一般の情報を最小限にし、実際に合格した人がどのような勉強の軌跡をたどっていったのかについてのストーリーを中心とした説明会」だという点かも知れません。
以前のブログ⇒http://wasedazemi-ishinjuku.blogspot.com/2011/02/blog-post_14.htmlに書いたように、受験生にとって必須の情報というものは、実際にあるとしても、ごく限定されたものなのであって、受験生が「受験評論家」になる必要はまったくないのです。
そしてそのような情報収集は4月になってからでも十分に間に合うことがらです。
現時点での学校説明会で一番大事なことは、「自分はいかにすれば来年の4月、第一志望大学・学部に合格できるか」ということへの、具体的、かつ「夢」のあるロードマップ提示だと思います。
具体的な、はよく分かっていただけます。大事なことは「夢」のある、という部分です。
受験勉強というものは「味気なく、苦痛に満ちた」ものであり、予備校生活とは「呪詛と怨嗟に満ちた暗闇」であるというイメージをお持ちの方は、実際にはそう多くはないと思いますが、まだおります(笑)。「受験戦争」などという60年代から70年代にはやった言葉をまだ新聞紙上で見かけることがあるほどです。
確かにそういう面はあります。
でもそれは「一面」なのであって「全面」ではない。
見方によればそうも見えるけれど、そう見ないことも出来るし、そう見ないほうがずっと健全で建設的です。
スポーツの練習であっても、やり方によって自己実現に向けてのクリエイティブな訓練にもなりますし、そうならないこともあります。勉強もまったく同じことなのです。
ではその違いは何か?
「指導者の資質と指導の方法」
に尽きるのではないでしょうか?
医進塾にはその「指導者」がおり、「指導法」があります。
その指導の総合的な力を理解していただくためには、そこで学んだ方々のサクセスストーリーをお話するのが一番よいと私は考えています。
自分の「夢」を実現するために、先輩がたの具体的なお話しを聞きにきませんか?(笑)。
お待ちしています。
※医進塾の説明会は完全定員制です。予約は医進塾事務局(03-3205-4308)までお気軽にご連絡ください。