私の「合格するために、何が必要か!」の講義の後、数学モデル授業が行われました。
数学のI丸先生の授業です。 |
熱心にメモを取る受講生 |
あれ、答が合わないぞ、計算間違えたかな、とか言っています(笑)。 困ったものです(苦笑)。 |
今回は初回の説明会でしたので、参加者は比較的少なく、12名でした。
やり方に合わない人が自分だけの思い込みで無理に入学をしてきた場合、お互いに幸せになれないからです(笑)。
医進のような小さな塾の場合、何よりも「医進の方針が納得できる」「医進のやり方に合う」ということが大事なのです。そしてやり方を納得し、それを誠心誠意実行した人が合格して行くのです。例外はほとんどありません。
とは言っても、医進の方針は決して大げさなものではなく、今までブログに何度も書いたように「先生方と学校の指示に従ってひたすら勉強してくださいね」ということに尽きています。
塾生は医進塾で、高校3年間+αの内容が凝縮された1年間を駆け抜けます。
それは密度が極端に濃い分、迷いを持ちながらでは絶対に走り抜けることのできない一年間でもあるのです。
合格を果たした人が必ず言う言葉、「塾の方針と先生方を信用して本当に良かった!」は、このことを端的に表しているのでしょう。
もちろん医進でなければ「合格できない」ということではありません。合格に至る道はたくさんあります。他の方法を否定するつもりはまったくありません。
大事なことは自分の勉強の「足りない部分」と、医進塾が「提案できる部分」とが合致しているかどうかの見極めです。
その意味で、医進の学校説明会は、非常に大事なものだと考えています。
もう既に正式に入学願書を出していただいている方にも、学校説明会には必ず一度は参加をしてもらうようにしています。
ここまで書いてきて、改めて思いますが、医進のやり方は、そのくらい独特だということなのでしょうか?そんなこともないと思いますよ(笑)。
よろしければ、一度ご来校ください(笑)⇒http://ishinjuku.ac.jp/61.html