先程理科の先生方が帰宅。
代わって英語の先生方が到着されました。
英語講座は、試験問題が実戦的な過去問、予想問題になり、時間も一回80分程度になります。
そのぶん実際の試験に近い状態になるわけです。
数学のように細かく分けて分野別に確認をするというよりも、英語の場合、より大きな視点から見た問題演習になると言ってよいだろうと思います。
合間に合計10回の「単語暗記チェックテスト」が実施されます。こちらも気が抜けません。
夜の「英語SC」では、昼間の問題の確認とまとめが主になる一方、それとはまったく別の「英文法・語法」問題のプリントが配付され、塾生はどちらをやってもよいことになっています。
数学や理科と同様、先生方がそばにつきます。
今までの数学や理科のように細かく理解し正確に覚えるだけではなく、「総合的に判断する(英文の内容をつかむ)」という作業も待っているわけで、彼らとしては全く気が抜けない二泊三日続くのです。
これはまたこれで、今までの数学・理科と同様、あるいはそれ以上に
「厳しい」
道のりであるに違いありません。
ですが、
「始めれば、いつかは必ず終わる」(笑)
のですから、あとはしゃにむに、かつ冷静に、最後まで駆け抜けてもらいたいと思います。
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