2011年5月20日金曜日

塾長面談報告②

昨日で塾長面談が三分の二終了しました。

一人あたり15分ですが、実際には学習状況を聞き、イントロテスト(早朝復習テスト)の点数を確認し、生徒によっては個別指導の状態を報告してもらうだけなので10分程度で終わることが多いようです。

昨日の最長は25分でした(笑)。

今回気がついたことは、前回とまったく同じことで、「問題意識・危機意識」が足りないということに尽きます。

・イントロテストの点数が低いということはわかっているが、理由の分析がないし、必要な手を打たない。

・授業内容についてゆけない部分があっても、それを夕刻のSS(監督つき自習時間)できちんとフォローアップしない。

・先生から指定された教材とプリントをきちんと仕上げない。確認を受けない。

・授業でわからないことがあっても、質問しない・できない(恥ずかしいから)!。

・・・等々、聞いていてこちらが「唖然」(笑)とするようなことばかりでした。

残念ながら、これでは受からないと思います。

先生方も塾も、本気で教えています。

受講生もそれに「本気で」向かい合ってこその「医進塾」です。

明日のHRではこのあたりのことをきちんと伝え、再度の奮起を促すつもりでおります。
来週はいよいよメディカルテストの第一回目です。

真剣に向き合って、納得の行く成果・点数をとってもらいたいものです。