一昨日になりますが、帝京大学医学部に今年入学したN野くんと、日大松戸歯学部に同じくことし入学したA木くんの二人が医進に遊びにきてくれました。
二人とも大変に元気で、大学生活を100%エンジョイしている姿そのままでした。どちらも医進11のメンバーですから今の医進12の塾生には知り合いも友人もおり、話に花を咲かせておりました。
彼らの話の中で一番うれしかったのは、
「医進でC・Pをやっておいて本当に良かったと思います」
とA君が言ってくれたことです。
「医学部や歯学部でも最近はコミュニケーションの大事さを重視して、そのための講座などが設けられています。必修ですから全員が取るのですが、みなまともなコミュニケーション理論など知らないひとばかりで、医進でやったC・Pのありがたさが本当に理解できました」
ということでした。
そのためにやっているのですから、当然といえば当然ではあるにせよ、他の学校では学ぶことのできない
「何か」
を、在校生に伝えることができたということは、私にとって大変にうれしいことです。
医進12の皆も、彼らとの話しで
「大学が近く感じられました」(A君)
となってくれるとよいですね。