今日23日昼間の予想温度は27度、明日は18度だそうです(^_^;)。今朝のJRは、車内冷房があってもよいような熱気でしたが、これが一気に18度まで下がると、体調を崩す人が出やすくなります。
初夏から一気に晩秋に飛んでしまうようなものですね。
今朝は体調不良による遅刻が一名いただけで、医進の授業は滞りなく進んでいます。25日(日)の午前中には英語特別講座「英作文」が開催されます。昨日開催された「数学特別講座」では担当のS先生に朝から夕方7時ころまで授業と質問の対応をしてもらいました。おかげさまで評判は上々だったようです。
これからもこのような特別講座は適宜開講されます。多くの人に積極的に受講してもらいたいものです。
5月1日の「第一回メディカル模試」の後を受けて、15日には「校内実力テスト」が実施され、その点数が事務局に返却されてきつつあります。今度は文系の方も受験する全体試験でしたのであまり難易度は高くなかったのですが、基礎力の確認には最適のテストです。
医進塾の塾生が数学や理科で出来るのはあたりまえですが、英語でもかなりの点数を取ってくれています。文系一流校(早慶・上智・ICU・青学)を第一志望にしている人に、現時点で全く遜色ない点数が上がってきております。
医進塾は「英語に強い理系塾」として、いろいろな方からお褒めの言葉をいただきます。「医学部ダメだったら英文科に行くか~?」という会話が、日常会話レベルで飛び交う塾です(もちろん冗談交じりの軽口ですが)(笑)。
午前中の授業はM先生とI先生の「英語」です。既製の枠組みにとらわれることなく、入試英文をどう読むかについての、全く新しいアプローチで攻めるI先生と、非常に堅実に「点(単語)⇒線(構文)⇒面(パラグラフ)」の読み解き方を教えるM先生の授業の差に、最初は戸惑った人もいたようです。
今はそれぞれの先生の教え方を「その場に応じて、英文の難度に応じて」使い分けている塾生が増えてきています。
文系生徒も含めた試験で、最上位に近い成績を取る生徒が複数いるというのは、そんなところに理由の一部があるのかもしれませんね。
来週29日には「第二回メディカル模試」が行われます。今回から問題の難度は格段に上がってきています。塾生にはそれに臆することなく、チャレンジしていってもらいたいと思います。