今日は朝用事があって、7時40分に塾に来ていました。
仕事を片付けながら塾生の登校の様子をみていました。
一番早いのがK君で8時15分。次がY君、8時20分。続いてI君、T君、Aさん、Nさんが大体8時35分くらいには到着です。「必殺の遅刻王」M君も、今日は9時前に悠々と教室に入っておりました(笑)。
授業は9時20分からです。その前9時から「イントロテスト」という小テストが実施されます。ほとんどの先生は大体9時前に来て、講師控室に入ります。ご自分で監督をされる方もいれば、採点などで忙しく、事務局が監督をする場合もあります。
何かの理由で遅刻したり、お休みしたりする場合は当日の朝事務局あてにメールを貰うことになっています。首都圏の交通網は「渋滞・遅れがあたりまえ。たとえ10分や15分遅れても、間に合うだけの余裕をもって家を出てください」と、最初から言い続けてきました。「万が一遅刻する場合は、何をおいてもまず連絡!」も、口癖のように言っています。
これは入試対策という意味だけではなくて、一般の社会常識の一部だと思います。
今日の数学を担当されるs先生は、非常に人気の高い先生です。S先生の授業が受けたい!と、別のコースから変わって来た塾生もいるほどです。若さあふれる授業に加えて、生徒の質問にはとことんまで答える面倒見のよさが人気の秘訣なのでしょう。
S先生だけでなく医進の先生はみんなそうです。
幸い今日は遅刻も欠席もおらず、平穏無事のうちに授業が始まりました(笑)。
明日もこうだとよいのにな、と思っています。