センターテストが土曜日に迫りました。医進塾では12日から、本当の意味での「直前確認ゼミ」が始まっています。
三日間ともほぼ同じ時間割で、午前中は英語、午後に理科・数学、夜は生物・物理が配置され、すべてセンターテストと同形式のテストが細かく行われ、解説がされます。
センターテストは「自分の考え方で解く」というよりも「出題者の意図にしたがって解く」という意味合いの強い問題です。何よりも必要とされることはその問題が「何を答えさせたがっているのかを見抜く」ことにほかなりません。
その意味ではセンターテストは
「けっこう手ごわい」(笑)
試験だとも言えるでしょう。
少なくとも
「なめてかかって」
よいことはなにもありません。
朝から晩まで、昨年暮れの特訓と同じような授業時間です。先ほど自習室や使用していない教室で勉強している塾生の様子をみましたが、だいぶ眠そうです(笑)。
「復習の量が多すぎて寝られないのです」
と、その生徒は言っておりました。
試験まではしょうがないかな・・・とも思います。でも15日、前日だけは、ちゃんといつもの時間通りに寝るよう、注意しました。
この10ヶ月の努力をぶつける最初の大きな試験、センターテストまで、あと二日です。