夏期講習第1タームが無事終了し、現在第2タームの授業が開講されています。
先日、20日と21日には「夏期特別講座:数学」が行われ、参加者は合計6時間の数学集中講座に熱心に取り組んでおりました。
この夏の暑さは特別のようで、クーラーを効かせていても室内温度が28度を超えないという日が何回かありました。
熱心に勉強すると、とにかく暑いものです。かといってクーラーに頼り過ぎると体調不良を引き起こします。ここはひとつ「夏は暑いもの!!」と割り切ってしまい、その中でどう集中力をつけるかという訓練の場と考えてもらうしか、乗り切る方法はありません。
あまり我慢しすぎて身体がおかしくなられても困りますが、多少の暑い寒いは、生活してゆく上では当たり前のこと。秋の涼しさを思い、我慢できる範囲でしてもらいたいと思います。
そうは言っても暑いものは暑いです(笑)。
外での仕事から戻ってきて、クーラーの効いた室内に入るとホットします。「これではイカン!」と思いつつも、なかなかクーラーを消せないのがわが身のフガイなさであります。
この暑い中、午前中3時間、午後3時間、夕刻の授業があればもう3時間あるわけで、確かにこれはつらいことです。クラスには夏期講習中、現役高校生も入ってきています。彼らからすれば既卒生のみなさんは「先輩」です。後輩の前で先生からあてられて、恥をかくのも良い経験でしょう。
この夏の課題は「英語、数学の基礎力完成と1学期の総復習!!」であるということは、以前のホームルームで申し上げました。基礎力の完成!!って、よく言いますが、一体何が基礎力なのだか、分からない人も多いことでしょう。
医進の授業はそれを明確に提示することから始まります。
興味のある方は、一度覗きにいらしてください(笑)。