23度という、初夏のような温度の翌日は6度という真冬のような天候・・・こんな一週間が終わりました。
体調不良で遅刻、早退、欠席が目立ちました。医進塾としては珍しいことです。
自習室の温度調節を頻繁にしたり、加湿器の数を増やして健康に配慮したり・・・いろいろとやることがありました(笑)。
突然501教室の暖房が効かなくなり、大変に困った思いをしたのが木曜日でした。以前から調子が悪かったのですが「まさか、もう暖房が必要な日はないだろう」と思ったのが敗因だったようです^_^;。大至急事務室に連絡をして修理してもらいました。
この一週間のテーマは「ペースをつかもう!!」でした。
先週まで行われてきた、夜間現役コースに加えて月曜日からは通常の既卒生コースの授業が開始されています。朝の9時から夜の9時40分までの授業は、並大抵の負担ではありません。
自分の体力と時間、予習・復習の配分を考えながら受講科目を選定してゆきます。今までは「お試し受講」が認められましたが、来週からは認められません。その分授業の進度は早く、密度も濃くなります。
1人ひとりが自分のペースをつかんでくれているか、来週早々の塾長面接で確認することになります。
少なくとも夏まではこの形で真剣に勉強に取り組むことになります。
講義登録用紙を真剣に見つめ、考えている姿が自習室でもよく見られるようになっています。
2010年4月24日土曜日
2010年4月18日日曜日
雪が降りました・・・
観測史上二番目に遅い降雪だったのだそうです。
関東地方では雪(みぞれのようなものでしたがが降りました。
朝起きて家の周りがなんだか白っぽいので「何だろう」と思いました。
新聞がいつもより遅いので、大事件でも起きたかとも思いました。
でもこれが「雪」だったのですね(笑)。
急の温度降下に、医進塾でも体調を崩す人がいました。こればかりはどうしようもなく、本当に具合が悪い人にはできるだけ早く帰ってもらい、他の方には体温の保持に気をつけるよう注意することしかできませんでした。
もういらないから「しまおうかな・・・」と思っていた加湿器も、久方ぶりの出番でした。
桜の後の雪・・・は、風情がありますが(笑)、受験生にとっては大敵です。
そんなことを言っているうちに、医進塾の「事前(個別)指導期間」が終了しました。特に今週一週間は「時間のけじめをつけよう!」がテーマだったのですが、さて、どのくらいできましたでしょう。
17日土曜日にHRを開催し、来週からの「新学期」と前期・後期全体の年間スケジュールを説明しました。9月からの後期については未定の部分もありますが、特に夏休み終了までは詳しく説明できたと思います。
いろいろあった「事前指導期間」でした。でも「チーム医進10」の仲間達は健在です(笑)。この団結力で受験を乗り切り、来年の栄冠を掴み取ってもらいたいと思います。
さて、前期開講ですね。19日(月)の9時から『開講式』が行なわれます。
関東地方では雪(みぞれのようなものでしたがが降りました。
朝起きて家の周りがなんだか白っぽいので「何だろう」と思いました。
新聞がいつもより遅いので、大事件でも起きたかとも思いました。
でもこれが「雪」だったのですね(笑)。
急の温度降下に、医進塾でも体調を崩す人がいました。こればかりはどうしようもなく、本当に具合が悪い人にはできるだけ早く帰ってもらい、他の方には体温の保持に気をつけるよう注意することしかできませんでした。
もういらないから「しまおうかな・・・」と思っていた加湿器も、久方ぶりの出番でした。
桜の後の雪・・・は、風情がありますが(笑)、受験生にとっては大敵です。
そんなことを言っているうちに、医進塾の「事前(個別)指導期間」が終了しました。特に今週一週間は「時間のけじめをつけよう!」がテーマだったのですが、さて、どのくらいできましたでしょう。
17日土曜日にHRを開催し、来週からの「新学期」と前期・後期全体の年間スケジュールを説明しました。9月からの後期については未定の部分もありますが、特に夏休み終了までは詳しく説明できたと思います。
いろいろあった「事前指導期間」でした。でも「チーム医進10」の仲間達は健在です(笑)。この団結力で受験を乗り切り、来年の栄冠を掴み取ってもらいたいと思います。
さて、前期開講ですね。19日(月)の9時から『開講式』が行なわれます。
2010年4月14日水曜日
新学期間近か!
12日に「基礎力診断テスト」が実施され、採点答案が戻ってきました。
英語は100点満点が一人、平均75でした。
数学は最高点が87点、平均が60台に留まりました。
毎年数学の点数の低さには泣かされます。特に理科系を目指す人の場合は、数学ができなければどうにもなりません。
早速この点数を各教科担当者に回し、具体的な指導方法と手順の検討に入ります。
テキストにも若干の変更がされる予定です。
先週土曜日に行ったHRでは、特にこれからの勉強の仕方と心構え、特に時間の使い方の大事さを強調したお話しをさせてもらいました。
来週月曜日から「新学期」です。
冷静に、かつスピード感を持って授業準備と勉強に励んでもらいたいものです。
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英語は100点満点が一人、平均75でした。
数学は最高点が87点、平均が60台に留まりました。
毎年数学の点数の低さには泣かされます。特に理科系を目指す人の場合は、数学ができなければどうにもなりません。
早速この点数を各教科担当者に回し、具体的な指導方法と手順の検討に入ります。
テキストにも若干の変更がされる予定です。
先週土曜日に行ったHRでは、特にこれからの勉強の仕方と心構え、特に時間の使い方の大事さを強調したお話しをさせてもらいました。
来週月曜日から「新学期」です。
冷静に、かつスピード感を持って授業準備と勉強に励んでもらいたいものです。
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2010年4月3日土曜日
春期講習終了⇒新学期へ!
自宅そばの公園を散歩していたら、桜の木が目にとまりました。
あの強風にも負けずに花を咲かせていました。
さすがに満開とまではいきませんでしたが、つぼみの様子を見るとこれからが咲き時というものもあったようです。
「よくあの風に耐えたなぁ・・・」と感慨一入でした。
考えてみるとそれも道理なのかもしれません。咲き始め、つまり若い時はどんな強風にも耐えて自分を生かしていけるということでもあるからです。若さの特権と言ってしまえばそれまでですが、それだけでは説明できない「命」の力強さを強く感じた瞬間でした。
本日で春期講習が終了します。
全8講座、それぞれ3時間にわたっての集中特訓でした。現役高校生も既卒生と混ざって必死に授業のレベルについてこようとしていました。
既卒生はまた自分の頭の中にある知識を総合的に組み立てなおし、単に「答えが分かればよい」というレベルに満足することなく、その先を考えるのに必死でした。
各講座の講師の先生方の個性と熱意溢れる情熱的な指導に、最後まで一人もかけることなくついてこれたことを、私は心から嬉しく思います。
これからへの課題も残ります。
授業についてこれなかった人、困難を感じた人には、それぞれ別途沢山の演習課題が与えられました。それを19日の新学期開始前に提出しなければなりません。5日からの新学期開始前期間(夜間講座はいままでどおり開講されます)に、それを十分にこなし、自分のものとすることが、彼らに課された大きな宿題です。できないと新学期の授業についてゆけなくなります。
その意味で「新学期」はもう既に始まっていると言ってもよいのです。
明日一日は休息し、5日からの新しい期間に積極的に取り組みましょう!!
春期講習の2週間、お疲れ様でした!!
あの強風にも負けずに花を咲かせていました。
さすがに満開とまではいきませんでしたが、つぼみの様子を見るとこれからが咲き時というものもあったようです。
「よくあの風に耐えたなぁ・・・」と感慨一入でした。
考えてみるとそれも道理なのかもしれません。咲き始め、つまり若い時はどんな強風にも耐えて自分を生かしていけるということでもあるからです。若さの特権と言ってしまえばそれまでですが、それだけでは説明できない「命」の力強さを強く感じた瞬間でした。
本日で春期講習が終了します。
全8講座、それぞれ3時間にわたっての集中特訓でした。現役高校生も既卒生と混ざって必死に授業のレベルについてこようとしていました。
既卒生はまた自分の頭の中にある知識を総合的に組み立てなおし、単に「答えが分かればよい」というレベルに満足することなく、その先を考えるのに必死でした。
各講座の講師の先生方の個性と熱意溢れる情熱的な指導に、最後まで一人もかけることなくついてこれたことを、私は心から嬉しく思います。
これからへの課題も残ります。
授業についてこれなかった人、困難を感じた人には、それぞれ別途沢山の演習課題が与えられました。それを19日の新学期開始前に提出しなければなりません。5日からの新学期開始前期間(夜間講座はいままでどおり開講されます)に、それを十分にこなし、自分のものとすることが、彼らに課された大きな宿題です。できないと新学期の授業についてゆけなくなります。
その意味で「新学期」はもう既に始まっていると言ってもよいのです。
明日一日は休息し、5日からの新しい期間に積極的に取り組みましょう!!
春期講習の2週間、お疲れ様でした!!
2010年4月2日金曜日
チーム医進10始動!!
昨日からの「春の嵐」で、せっかく咲きかけた桜がみんな散ってしまった観があります。
残念ではありますが、これも自然の定めなのでしょう。
桜が咲こうと散ろうと、春は「始動」と「蠢動」の季節です。
一昨日「チーム医進09」を送り出した医進塾では、もう「チーム医進10」が始動し始めています。
3月15日から開講されている「現役医進塾」(高校生クラス)は、来週早々5日(月)より再開されます。3月23日開講の「医進塾春期講習」は、2週間の特訓を終え、明日が終講です。
ほとんどの医進塾生は3月15日から勉強の試運転に入っています。
自分の基礎力に自信のない人は、「事前個別指導」を取ることで遅れを取り戻そうと必死です。
本科授業の開始は4月19日ですが、それまで遊んでいる人は医進には誰もいません。空いている時間帯は各自の自習ブースで予習・復習・問題演習に余念がありません。
医進塾ならではの「チームワーク」がもう出来上がりつつあるようです。厳しいことでは定評のある医進塾の授業に1年間耐えるには、一人ではダメなのです。一緒に頑張れる仲間がいて初めて可能になるのです。
一昨日の「チーム医進09解散式」でも、会の後、今は後輩のものになっている自習室のブースを、懐かしげに眺めて写真をとっている人もいました。
来年は今の生徒たちが同じように自分の席を懐かしく思い出すことでしょう。
さあ、始まりです!!
残念ではありますが、これも自然の定めなのでしょう。
桜が咲こうと散ろうと、春は「始動」と「蠢動」の季節です。
一昨日「チーム医進09」を送り出した医進塾では、もう「チーム医進10」が始動し始めています。
3月15日から開講されている「現役医進塾」(高校生クラス)は、来週早々5日(月)より再開されます。3月23日開講の「医進塾春期講習」は、2週間の特訓を終え、明日が終講です。
ほとんどの医進塾生は3月15日から勉強の試運転に入っています。
自分の基礎力に自信のない人は、「事前個別指導」を取ることで遅れを取り戻そうと必死です。
本科授業の開始は4月19日ですが、それまで遊んでいる人は医進には誰もいません。空いている時間帯は各自の自習ブースで予習・復習・問題演習に余念がありません。
医進塾ならではの「チームワーク」がもう出来上がりつつあるようです。厳しいことでは定評のある医進塾の授業に1年間耐えるには、一人ではダメなのです。一緒に頑張れる仲間がいて初めて可能になるのです。
一昨日の「チーム医進09解散式」でも、会の後、今は後輩のものになっている自習室のブースを、懐かしげに眺めて写真をとっている人もいました。
来年は今の生徒たちが同じように自分の席を懐かしく思い出すことでしょう。
さあ、始まりです!!
2010年4月1日木曜日
合格祝賀会!・・・そしてこれから・・・。
今日から4月です。
昨日31日、合格祝賀会が開催されました。
外部の場所を使うのではなく、懐かしい教室に皆が集まり、講師の先生方に祝福され、楽しいひと時を過ごしました。8時半ころまでには終了かな、と思っていましたが、予定を大幅に超えて、終わったのは9時半過ぎでした。
最後に塾生たちが校舎を出るとき、後姿を見送りながら、柄にもなく涙が出そうになりました。
今日から彼らは「医進塾塾生」ではなく「〇〇大学医学部生・獣医学部生」になります。
人や動物の「命」にかかわりを持つ仕事につくための訓練期間としての6年間は、つらいことも多いでしょう。
でも彼らが医進塾で培った「先を見つつ、手元を見る」態度が、きっと支えてくれることでしょう。
どこかでいつか、またお目にかかりましょう!!
どうぞ皆さんお元気で!!
##############
ゆっくり感傷に浸る間もなく、今日から「チーム医進10」が正式に動き出します・・・。
昨日31日、合格祝賀会が開催されました。
外部の場所を使うのではなく、懐かしい教室に皆が集まり、講師の先生方に祝福され、楽しいひと時を過ごしました。8時半ころまでには終了かな、と思っていましたが、予定を大幅に超えて、終わったのは9時半過ぎでした。
最後に塾生たちが校舎を出るとき、後姿を見送りながら、柄にもなく涙が出そうになりました。
今日から彼らは「医進塾塾生」ではなく「〇〇大学医学部生・獣医学部生」になります。
人や動物の「命」にかかわりを持つ仕事につくための訓練期間としての6年間は、つらいことも多いでしょう。
でも彼らが医進塾で培った「先を見つつ、手元を見る」態度が、きっと支えてくれることでしょう。
どこかでいつか、またお目にかかりましょう!!
どうぞ皆さんお元気で!!
##############
ゆっくり感傷に浸る間もなく、今日から「チーム医進10」が正式に動き出します・・・。
2010年3月28日日曜日
学校説明会(続)
2月中ごろから毎週土曜日の午後に「学校説明会+入試説明会」を開催しています。
参加する方は、保護者、新年度受験生、現役高校生を中心に毎回20名ほどです。
受験生対象の説明会が一番多く、教室に入りきれないくらいの人数になったこともありました。
さすがに既卒生保護者説明会にまで直接こられる方はそれほど多くはなく、大体は受験生対象説明会で子供が話しを聞いてきて、興味があるようなので改めて個人面談の依頼を・・・ということがほとんどです。
同業の学校を回って来られ、「そちらでは○○でしたが・・・」と聞かれることもありますし、「以前現役時に通った学校では△△でしたが、医進ではどうですか?」とい質問を受けることも多々あります。
その質問の中にはこちらが「えっ!!」と驚くような内容もあり、医進塾では「当たり前」のことが必ずしも他では当たり前のことではないのだという思いを新たにする最近です。
それらの「当たり前」を、改めて述べてみましょう。他校の批判ではなく、医進塾ではこうしているということの簡単な説明になると思います。
1.医進塾では「学割」が使えます。
※少人数ですが「学校法人」ですのでできることです(正規生に限ります)。
2.医進塾の授業料はAll-in-Oneです。
※授業料の中に、教材費、季節講習費、模擬試験受験料他をすべて含んでいます。またパーフェクトコースABの場合、個別指導も含んだ授業料です。特別な場合を除いて後追いの請求書を送るようなことはありません(特別な場合とは、特定の教科の特定の分野が苦手で、その部分だけのピンポイントアタック授業を必要とするような場合です。その場合も保護者とよく相談の上、リーズナブルな金額になるよう配慮します。)
3.医進塾では「学生アルバイト」は使っておりません。
※通常授業、個別指導その他、すべてプロの講師が責任もって対応します。「チューター」というような名称で学生アルバイトを使うこともありません。
※合格した先輩が頻繁に訪れて勉強法の相談にのってくれたり、大学での実際の生活の話しをしてくれることなどがありますが、学習指導に直接タッチすることはありません。
4.医進塾の講師は、みな厳正な試験にパスした優秀な講師ばかりです。
※ほぼ毎月実施する各クラスの「授業評価」で、ここ数年にわたって「4.3」(5点満点)以上の評価値をキープしている非常に優秀な講師ばかりです。
5.各生徒の学習状況、講師管理等、すべて事務局が責任もって一括管理・把握しています。
※「進路相談をしたいのに、誰に聞いてよいのかわからない」というようなことはまったくありません。何か疑問があればすぐに事務局までお電話いただいて結構です(03-3205-4308)。
6.医進塾では塾生・講師・事務局間の「人間関係」を大事にします。
※塾生は互いに「敵」ではありません。全員が来年度の合格に向かって走る「チーム」です。
※他の塾生と「仲間」の意識が持てない方、特別に孤独傾向の強い方、立ち居振る舞いが意味なく奇矯な方は、ご本人の意思とは関わりなく入塾をお断りしています。
7.医進塾は、保護者の皆様との連携・連絡を大切にします。
※隔週発行の「医進塾ニュースレター」で、塾生の生活と勉強の様子を常に連絡します。
※ホームページ上の「塾生専用ページ」には、写真や教材等が随時載せられ、いつでもアクセス可能です(パスワードが必要です。パスワードは入塾手続きが完了した方にお渡ししています)。
8.医進塾の「合格者」はすべて「最終合格者」のみです。
※1次試験合格者の名前と数だけ掲げて「最終合格者」のように見せかけることはしておりません。
9.医進塾は「定員制」です。
※30人以上の生徒を一クラスに詰め込んで「少人数制」を謳っているところもあるようですが、医進塾ではありえません。定員数15ですので、それ以上ははいれないようになっています。クラスは上下に分けます。一クラスが7-8名になるのが平均です。これ以下ですと集団クラスの活力がなくなります。これ以上ですと質問が自由にしにくくなります。
10.医進塾には「直営女子寮」があります。
※早稲田大学理工学部そばに、直営女子寮「早稲田ステューデンス」があり、自由に利用できます。親切な管理人ご夫妻が常駐しています。閑静な住宅地ですので、勉強にはうってつけの環境です。
※男子寮は、早稲田ゼミナールと10年以上お付き合いをしている信用できる業者をご紹介いたします。
ずいぶんと書きましたが(笑)、医進塾ではすべて「当たり前」のことばかりです。
よろしければ直接ご来校の上、ご確認ください。
お待ちしております。
参加する方は、保護者、新年度受験生、現役高校生を中心に毎回20名ほどです。
受験生対象の説明会が一番多く、教室に入りきれないくらいの人数になったこともありました。
さすがに既卒生保護者説明会にまで直接こられる方はそれほど多くはなく、大体は受験生対象説明会で子供が話しを聞いてきて、興味があるようなので改めて個人面談の依頼を・・・ということがほとんどです。
同業の学校を回って来られ、「そちらでは○○でしたが・・・」と聞かれることもありますし、「以前現役時に通った学校では△△でしたが、医進ではどうですか?」とい質問を受けることも多々あります。
その質問の中にはこちらが「えっ!!」と驚くような内容もあり、医進塾では「当たり前」のことが必ずしも他では当たり前のことではないのだという思いを新たにする最近です。
それらの「当たり前」を、改めて述べてみましょう。他校の批判ではなく、医進塾ではこうしているということの簡単な説明になると思います。
1.医進塾では「学割」が使えます。
※少人数ですが「学校法人」ですのでできることです(正規生に限ります)。
2.医進塾の授業料はAll-in-Oneです。
※授業料の中に、教材費、季節講習費、模擬試験受験料他をすべて含んでいます。またパーフェクトコースABの場合、個別指導も含んだ授業料です。特別な場合を除いて後追いの請求書を送るようなことはありません(特別な場合とは、特定の教科の特定の分野が苦手で、その部分だけのピンポイントアタック授業を必要とするような場合です。その場合も保護者とよく相談の上、リーズナブルな金額になるよう配慮します。)
3.医進塾では「学生アルバイト」は使っておりません。
※通常授業、個別指導その他、すべてプロの講師が責任もって対応します。「チューター」というような名称で学生アルバイトを使うこともありません。
※合格した先輩が頻繁に訪れて勉強法の相談にのってくれたり、大学での実際の生活の話しをしてくれることなどがありますが、学習指導に直接タッチすることはありません。
4.医進塾の講師は、みな厳正な試験にパスした優秀な講師ばかりです。
※ほぼ毎月実施する各クラスの「授業評価」で、ここ数年にわたって「4.3」(5点満点)以上の評価値をキープしている非常に優秀な講師ばかりです。
5.各生徒の学習状況、講師管理等、すべて事務局が責任もって一括管理・把握しています。
※「進路相談をしたいのに、誰に聞いてよいのかわからない」というようなことはまったくありません。何か疑問があればすぐに事務局までお電話いただいて結構です(03-3205-4308)。
6.医進塾では塾生・講師・事務局間の「人間関係」を大事にします。
※塾生は互いに「敵」ではありません。全員が来年度の合格に向かって走る「チーム」です。
※他の塾生と「仲間」の意識が持てない方、特別に孤独傾向の強い方、立ち居振る舞いが意味なく奇矯な方は、ご本人の意思とは関わりなく入塾をお断りしています。
7.医進塾は、保護者の皆様との連携・連絡を大切にします。
※隔週発行の「医進塾ニュースレター」で、塾生の生活と勉強の様子を常に連絡します。
※ホームページ上の「塾生専用ページ」には、写真や教材等が随時載せられ、いつでもアクセス可能です(パスワードが必要です。パスワードは入塾手続きが完了した方にお渡ししています)。
8.医進塾の「合格者」はすべて「最終合格者」のみです。
※1次試験合格者の名前と数だけ掲げて「最終合格者」のように見せかけることはしておりません。
9.医進塾は「定員制」です。
※30人以上の生徒を一クラスに詰め込んで「少人数制」を謳っているところもあるようですが、医進塾ではありえません。定員数15ですので、それ以上ははいれないようになっています。クラスは上下に分けます。一クラスが7-8名になるのが平均です。これ以下ですと集団クラスの活力がなくなります。これ以上ですと質問が自由にしにくくなります。
10.医進塾には「直営女子寮」があります。
※早稲田大学理工学部そばに、直営女子寮「早稲田ステューデンス」があり、自由に利用できます。親切な管理人ご夫妻が常駐しています。閑静な住宅地ですので、勉強にはうってつけの環境です。
※男子寮は、早稲田ゼミナールと10年以上お付き合いをしている信用できる業者をご紹介いたします。
ずいぶんと書きましたが(笑)、医進塾ではすべて「当たり前」のことばかりです。
よろしければ直接ご来校の上、ご確認ください。
お待ちしております。
2010年3月27日土曜日
春期講習1週目終了!
今日で春期講習の第1週が終了します。
全4講座、1600分の集中特訓でした。
英語と数学に限定し、「入試の上限とその解法策」をメインテーマに行いました。受講生のみなさんのご感想はどうだったでしょう。
明日のお休みをはさんで、29日(月)から第2週がスタートします。午前中は医進塾の若きホープ、S先生の「数学ⅠAⅡB特訓演習」、午後は「サトリの化学」のU先生、「当たり家」の異名をもつ生物のK先生が、それぞれ担当します。
※「当たり家」は別に車に当たるのではなく、予想問題が入試で的中することから生徒たちがつけたあだ名です(笑)。
これからが本格的な学習となります。
合計1920分の特訓を乗り切ったとき、きっと彼らの目には入試問題と受験勉強とが、今までとはまったく違った形に見えてくることでしょう。
それが本当の意味でのスタートラインなのだと、私たちは信じています。
全4講座、1600分の集中特訓でした。
英語と数学に限定し、「入試の上限とその解法策」をメインテーマに行いました。受講生のみなさんのご感想はどうだったでしょう。
明日のお休みをはさんで、29日(月)から第2週がスタートします。午前中は医進塾の若きホープ、S先生の「数学ⅠAⅡB特訓演習」、午後は「サトリの化学」のU先生、「当たり家」の異名をもつ生物のK先生が、それぞれ担当します。
※「当たり家」は別に車に当たるのではなく、予想問題が入試で的中することから生徒たちがつけたあだ名です(笑)。
これからが本格的な学習となります。
合計1920分の特訓を乗り切ったとき、きっと彼らの目には入試問題と受験勉強とが、今までとはまったく違った形に見えてくることでしょう。
それが本当の意味でのスタートラインなのだと、私たちは信じています。
2010年3月26日金曜日
三寒四温
寒い一日でした。
朝から小雨が降り、上がったのは夕方になってからだったでしょうか。
春期講習弟3講座は「英文法総合解説・演習」。内容は「準動詞」。講師は医進塾英語科主任講師のM先生でした。
参加がかなりの人数になり、場合によれば教室を変更させる必要があるかとも思ったのですが、なんとか501の教室でおさまりました。
「準動詞」は英文法の中でも最も多岐にわたる分野で、英文法、英作文、解釈、それに語法問題まで、あらゆるシチュエーションに関連してくるものです。
不定詞、分詞、動名詞をそれぞれ別々に学ぶと、これは非常に厄介なものなのですが、季節講習のような場面でそれだけを徹底的・集中的にに理解するのは、決して難しいものではありません。
かなりの量の問題をこなしましたが、全員元気についてきてくれました。
午後の第5講座は「数ⅠAⅡB」。担当は数学科講師のK先生です。
K先生は昨年度医進塾の「獣医学部コース」の数学を一手に引き受けて指導し、みごと全員を第一志望合格に導いた功績と実力のある先生です。
生徒もさすがに午後の3時間は疲れたようでしたが、半数は自習室で夕刻まで勉強に励んでいました。
残念ながら風邪での欠席が一名おりました。それ以外は大きな問題もない、充実した3日目でした。明日はこの寒さもすこしは緩んでくれることでしょう。
皆の元気な顔を朝みるのが楽しみです。
朝から小雨が降り、上がったのは夕方になってからだったでしょうか。
春期講習弟3講座は「英文法総合解説・演習」。内容は「準動詞」。講師は医進塾英語科主任講師のM先生でした。
参加がかなりの人数になり、場合によれば教室を変更させる必要があるかとも思ったのですが、なんとか501の教室でおさまりました。
「準動詞」は英文法の中でも最も多岐にわたる分野で、英文法、英作文、解釈、それに語法問題まで、あらゆるシチュエーションに関連してくるものです。
不定詞、分詞、動名詞をそれぞれ別々に学ぶと、これは非常に厄介なものなのですが、季節講習のような場面でそれだけを徹底的・集中的にに理解するのは、決して難しいものではありません。
かなりの量の問題をこなしましたが、全員元気についてきてくれました。
午後の第5講座は「数ⅠAⅡB」。担当は数学科講師のK先生です。
K先生は昨年度医進塾の「獣医学部コース」の数学を一手に引き受けて指導し、みごと全員を第一志望合格に導いた功績と実力のある先生です。
生徒もさすがに午後の3時間は疲れたようでしたが、半数は自習室で夕刻まで勉強に励んでいました。
残念ながら風邪での欠席が一名おりました。それ以外は大きな問題もない、充実した3日目でした。明日はこの寒さもすこしは緩んでくれることでしょう。
皆の元気な顔を朝みるのが楽しみです。
2010年3月24日水曜日
春期講習二日目
昨夜から小雨の煙る一日の始まりでした。
医進の生徒はみな元気に時間通りに登校。自習室学習⇒9時からの授業という流れでした。
春期講習中は9時からのイントロテストがありませんので、本来は9時20分に教室に入ればよいのですが、医進の先生方はみな大変に熱心で、今朝も7時半には講師室で生徒の質問を受け付けておりました。先生が来ているのに生徒がいないのはおかしい・・・(笑)というところでしょうか、早い生徒は7時半前に登校し、I先生に質問し、昨日の授業でわからなかった点などを中心に勉強に余念がない状態でした。
「あまり早くから飛ばしすぎると、中だるみする」「最初の熱意は長続きしない」・・・等、言う人もいます。
医進塾の場合、これはまったくあてはまりません。
人より少し早く勉強を始めただけで中だるみするような程度の「熱意」は、そもそも「熱意」の名に値しないのです。
何よりも医進の場合、「指導する先生方の熱意」が違います。
多少やる気がなくなっても、ダレることがあっても、医進塾の授業に出ればそのような気分は吹っ飛んでしまいます。
先生方の熱意が、自然と生徒の側に移動し、授業が終わると最初以上にやる気になっている・・・、医進の授業はそんな授業です。
一度試してみてください。「違いがわかる」こと請け合いです(笑)。
明日は午前中が「医系英文法・語法」、午後が「数学ⅠAⅡB」です。
医進の生徒はみな元気に時間通りに登校。自習室学習⇒9時からの授業という流れでした。
春期講習中は9時からのイントロテストがありませんので、本来は9時20分に教室に入ればよいのですが、医進の先生方はみな大変に熱心で、今朝も7時半には講師室で生徒の質問を受け付けておりました。先生が来ているのに生徒がいないのはおかしい・・・(笑)というところでしょうか、早い生徒は7時半前に登校し、I先生に質問し、昨日の授業でわからなかった点などを中心に勉強に余念がない状態でした。
「あまり早くから飛ばしすぎると、中だるみする」「最初の熱意は長続きしない」・・・等、言う人もいます。
医進塾の場合、これはまったくあてはまりません。
人より少し早く勉強を始めただけで中だるみするような程度の「熱意」は、そもそも「熱意」の名に値しないのです。
何よりも医進の場合、「指導する先生方の熱意」が違います。
多少やる気がなくなっても、ダレることがあっても、医進塾の授業に出ればそのような気分は吹っ飛んでしまいます。
先生方の熱意が、自然と生徒の側に移動し、授業が終わると最初以上にやる気になっている・・・、医進の授業はそんな授業です。
一度試してみてください。「違いがわかる」こと請け合いです(笑)。
明日は午前中が「医系英文法・語法」、午後が「数学ⅠAⅡB」です。
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