2011年6月15日水曜日

今日から始めよう!!

○今から丁度二年前に書いたものの採録です。
自分で読んで見て、「いつでも同じことを繰り返しているなぁ」というのが感想です(汗)。


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さあ、今日から始めよう!


前期があと一ヶ月で終わります。
その後、数日の補講期間と特別講座期間がおかれ、メディカルテストが実施されたら、もう夏期講習です。

誰に聞いても「アッという間でした!」と答えてくれます。
それだけこの1学期は、塾生全員が勉強に集中していた期間だったのだと、改めて思います。

ほとんどの人がみなそれなりに満足してくれています。勉強の計画も進路の選択も、完全とは言えないながらも「目鼻がついた。あとはそれに向かって全力疾走!!」と考えている人が大部分ではないでしょうか。

ですが、中には「計画が進まなかった、思うように点数も上がらなかった、このままではヤバイ!」と思っている人もいるようです。

気持ちは分かります。でもそれを今後悔しても始まりません。

何が悪かったのでしょう?

自分の勉強を冷静に見ていますか?

自習時間の計画も立てずに、その時の感情と感覚、思いつきで勉強していませんでしたか?

十分な予習と完璧な復習を積み重ねましたか?

自習時間の「学習計画表」を有効に活用しましたか?

提出間際になって乱暴に書きなぐったりしていなかったでしょうか?

テストの反省シートを利用しましたか?返却された答案用紙をじっくりと見直して、同じ間違いを二度としないと心に誓ったでしょうか?

(個別指導を取っている人は)個別の時間を120%有効に使いましたか?

ただ単に分からないところを聞いて「解答を教えてもらう」だけの利用に留まってはいませんか?

いろいろと反省することがありますよね。

そして大事なことはそこからです。同じ間違いをしない、同じミスをしない、その気持ちになってもらいたいのです。

計画を立てず、行き当たりばったりの勉強を続けてきた人は、「今日から」計画を立てる癖をつけましょう。

個別指導を有効に使えなかった人は「今日から」個別の先生への依存心をなくし、自立した使い方をしましょう。

どんなことでも同じです。

悪かった!と思ったら、すぐに改めて方向の修正をしてください。それができるのが「若さ」の特権なのです。悪びれず、失望もせず、堂々と胸をはって進みましょう。「今日」という日がある限り、将来に絶望する必要はありません。

改めて、「さあ、今日から始めよう!!」

成功の反対は・・・

ある所で読み、心に残ったことばです。

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「成功の反対は失敗ではなく何もしないことである」というのがあります。・・・たとえば野球にたとえるならば、空振りでもいいからバッターボックスに立つことがスタートであり大切だと思うのです。

まずその場に立って正々堂々相手と向かい合い、全力を尽くした結果がホームランであれば最高ですが・・・そうでなくても三振だって、その結果から得るものは必ずあります。

バッターボックスに立つだけで、緊張感もあるし風や土を感じることだってできるじゃないですか。一方でその場に立てない人も、たくさんいます。

まずはその場に立とうよ―という気持ち・・・が身にしみているのです。 」

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そうだと思います。

何もしないことからは「何も生まれない」のです。

すでにメディカルテストを一回受け、その結果に愕然としている人もいることでしょう。
大事なことは「そこから何をするか」です。

思ったより低い点数に驚き、呆然として「何もしない」・・・これが一番いけません。
そこでしなければいけないことがたくさんあります。

1.心構えを変える。

授業への心構えを変えること。今自分がしている問題が、来年試験場で出会う問題になるかもしれないという気構えを持つこと。

2.緊張感を持つ。

今までの自分の生活のどこに問題があったのかを率直に反省する。

3.昨日の自分と今日の自分を比べる。

昨日できなかったことが今日わかる様になっているか、昨日知らなかった単語が今日はわかるか、常に確認する。

・・・こんなに簡単なことでもいざとなるとなかなかできません。

でも「成功の反対は失敗ではなく何もしないこと」。


何かやって行きましょう。いたずらに時間の過ぎるのを黙って見ているのではなく、何かをやってみましょう。

すべてはそれからです。

英語SUP

医進塾の特徴のひとつに「SUP講座」があります。
現在英語と数学(計算力演習)が用意されており、個別指導の先生と一緒にやったり、個別をとっていない生徒は私と一緒にこなしているところです。

SUPはStep-Up Programのことで、「段階別総合プリント講座」を指します。
英語の場合「初級」「中級」「上級」「実戦」の各コースが用意されています。それぞれ約100枚ほどのプリントで構成されており、受講者は一日に数枚のプリントを順次こなして行きます。

終わったところで「確認テスト」を受け、90%以上の得点で「合格」。次のコースへと進めます。90%取れないと「追試」。追試は3回まで受験できます。3回やってもだめな場合、原則としてそのコースを最初からもう一度やり直しというのが決まりです。

毎朝提出されるノートの山。
採点・チェックが始まります。
毎回こんな風だとこちらも楽ですね(笑)。
こういうのもあります(笑)。

これもまた・・・(笑)。
添削が終わると、各自のレターケースに返却です。


こんな感じで、毎日が過ぎます。現在までで中級合格者が3名、上級合格者が2名出ています。
基礎的な構文確認が目的ですので、何とか夏休みが終わるまでにはみんな終わらせてもらいたいと願っています。






2011年6月13日月曜日

どこでも勉強・・・笑


ふと気がついたら、事務室前の小さな机(普段はものを置くのに使っている)でF原さんがぽつんと勉強していました(笑)。

F原K南さん(笑)
「なんでこんなところで勉強しているの?」

と聞くと、

「ここでやっていればいつでも質問できるからです」

まぁ確かにその通りですね(笑)。

自分のブースがあってそこで勉強はできますが、たまには別なところでやりたいと思うこともあるのでしょう。自習室以外に、501や503、221、223教室などが、空いていればいつでも使えるようになっています。

最近湿気が高く、蒸し暑いこともあって少しでも涼しいところを・・・と探し回っている人もいるようです。

蒸し暑いから除湿だけでも入れるようにしていますが、そうするとどうしても室温が下がりすぎになって今度は寒くなるというようなこともあります。

この時期は仕方ないかもしれません。

各自の着物で調節を上手にするよう、努めてください。






麻布大学獣医学部入試説明会

11日(土)の14時から麻布大学総務課入試広報課長の中山浩一先生をお迎えして、医進221教室で「麻布大学獣医学部入試説明会」を開催しました。

1時間程度の「大学内容案内」の後、別室で個別進路指導相談が行われました。全体説明会には(学外の方も含めて)約35名の方が参加し、個別面談を希望した方はそのうち12名でした。12名の方には、一人20分以上の時間をかけてAO入試、推薦入試、一般入試等の、細かい内容や勉強の方法等が詳しく個々に説明がされました。










今後もこのような説明会が医学部・獣医学部対象に順次開催されてゆきます。

CP演習風景

CP(コミュニケーションプログラム)の演習・練習がだんだんと厳しさを増してきました。

11日土曜日の課題は「Attention Getting:聞いている人の注意を引こう!」
でした。基本は「聞いている人のNeed(聞きたい事柄)を知ろう」なのですが、初対面の相手や複数の聞き手からそのNeedを事前に知ることは不可能に近い事柄です。

その場合は「自分のプレゼンの最初を、全体に共通する『質問』で始める」ことがベストです。

質問とは言っても何でもかんでも「聞けばよい」というわけには行きません。それぞれのプレゼンの内容を統一するような質問、自分のプレゼンそのものがその質問の答になっていて、聞き手が最後に「あぁ、そういうことだったのか」と納得してくれるような「問いかけ」が必要なのです。

今回は時間の関係があり3名の方にプレゼンをしてもらいました。

みななかなか苦労をしていたようです(笑)。

プレゼン練習①
プレゼン練習②
プレゼン練習③
プレゼン練習④
プレゼン練習⑤
プレゼン練習⑥

 各自のプレゼン発表後、聞いている人たちから自由にコメントをつけてもらいます。今回からは私の指名なしで、自由に発言をしてもらうことにしました。

毎回かなりシビアな内容のコメントがつき、みな緊張しながらも学ぶところが大きいようです。

このプレゼン練習が夏期講習も含めて8月末まで徹底的に行われます。

模擬面接会場を設定しての練習は9月からになります。

2011年6月10日金曜日

6月・入梅・前期後半

6月に入ってから、風邪で調子を崩す人が多く出るようになりました。
今年の風邪は(塾生の症状からだけですが)長引く印象です。一回引くと二三日の欠席になることが多いようです。

前日との温度差が10度以上だったりする日もあったりして、つい冷えてしまった、お腹をこわしたという訴えが連日のようにあります。

4月から集中して勉強をしてきた、その疲れがここにきて出てしまったのかも知れませんね。なんにしてもまずは体調の管理と健康の維持を主眼におかねばなりません。

疲れの出る季節だとはいっても、症状に出てしまったら無理は禁物です。ゆっくり休んで身体を元に戻すのが第一です。

先日卒業生からうれしいメールがきました。

こういうのは他人にひけらかすのもどうかな、と考えたのですが外山先生やI丸先生も一度位はきちんと大学生やってるぜ、って証拠をみたいだろうと思って今回だけはひけらかしてみます(笑)。


現在中間試験のような感じでテスト祭りなんですが生物で99点取って学年二位でした!

数学85点、リスニング31点(50点中ですよ。)で、まだ結果は返ってきてないですが物質の構造と科学もおそらく90~95点。英語が87点です。

生物は空いた時間を使って独学で細菌学のような事をやってます。

そんなこんなで去年程じゃないですが人並みには頑張ってます。

学年で十番以内に入って維持をしないとバイトもさせてもらえないのでもうちょっと頑張らないといけないですが・・・・・・・。

僕は僕で適度に頑張っているので先生や皆も頑張って6月を乗り越えて下さい!


日大歯学部で、将来は口腔外科医を目指しているSM君からのメールでした。

彼とは昨年一年間、ずいぶんといろいろなことを話しました。自分の将来のこと、職業のこと、性格や人付き合いのこと、友人のこと・・・。

特に覚えているのはCP(コミュニケーションプログラム)の練習で自分で自分の言っていることが把握できていないということに彼が気づき、それはなぜか?と掘り下げ訓練をした時のことです。

彼は本当に真剣に自分の今までの人生と、これからの生きかたについて悩んだのだと思います。回りの友人たちもよく彼を支えてくれました。

結果として彼は今の自分の進路を堂々と選んでいったのですが、そこに至るまでの彼の心の動き・悩み・苦しみは、見ていて気の毒になるほどでした。

その彼が、今は大学の生活と真剣に向き合い、よい成績を残していってくれるということに、私は心からの感動を覚えます。

6月という月は「中弛み」の季節とも言われます。

でもそこを乗り越えた先輩がいっぱいいるという事実がきっと医進11の皆を励まし続けていてくれることでしょう。





2011年6月9日木曜日

大好きなことば

今日も以前の記事の再録です。


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Be afraid Not! Ever on-ward! Who dares, wins.



良い事の後には必ず悪いことが来る、悪いことの後にかならずよいことがくる、というのが「人間万事塞翁が馬」の意味でしょう(もともとの意味がどうだったのかは知りませんが、今はいまはそう解釈しているようです)。

内容的には同じことでも、私は、たとえば「Winter has come... Can Spring be so behind!?」(冬が来た・・・春が近い!!)のほうがすきです。「人間万事・・・」は、諦念とも言うべき消極的なイメージが付きまといますが、Winter has...のほうは、それとは逆にむしろ積極的なイメージが伴うからです。

「苦難を突き抜けて歓喜に至れ!」はベートーベン第9でおなじみのシラーの詩ですね。

ちょっと古いのですが新約聖書ロマ書5章2,3節「苦難は忍耐を生み、忍耐は練達を生み、練達が希望を生む」も、基本的には同じでしょう。

そこにあるものは「苦難」や「困難」「苦痛」を、ただ黙ってひたすら死んだフリをしてやり過ごすのではなく、「
苦難にこそ、意味がある、困難にこそ自分を高めるチャンスがある」と、積極的に向かう態度なのではないでしょうか。

私は「Be afraid Not! Ever on-ward! Who dares, wins」という言葉が大好きです。「恐れるな、常に前進せよ、勇敢なものが勝つのだ」という意味です。

最後のWho dares, wins は、今まで多くののテロリストたちを検挙し彼らの数々のテロ攻撃を未然に防いできた英国SAS(Special Air Service:陸軍特殊空挺部隊)のモットーです。常に死と隣り合わせの生活をしているものにとっては、この言葉は、単なる理想を超えて「現実」のもののはずです。

前に進むことは、他人が言うほど楽ではありません。回りの攻撃を全面で受け止めねばならないからです。でもそれが必要ならば、われわれはやらねばなりません。

それはどこで身につけるのか?

私たちの日々の生活を通して、だと思います。勉強にも勇敢さが必要なのです。

2011年6月7日火曜日

やるきがでない・・・

以前のブログの記事を再録します。

08年の記事です。

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ついさっきのことです。塾生の一人が事務室に来て「先生、やる気のない時って、どうすればいいんでしょうねぇ…」と聞いてきました。


「やる気がでない」とは、塾生が勉強をサボるときの常套語句です(笑)。こういう時、私の答えは大体決まっています。

やる気がでないのは日常茶飯事。良く考えてごらん、一日のうち本気で「やるぞ~!」と思って授業に向き合う時間がどのくらいあるか。それほどはないはずだろう。

これは人間にとって当たり前のこと。どんな人間でも一日の行動のうち80%以上は「オートコントロール」(自動操縦)で動いている。そうでなければ疲れてしまって何もできなくなる。

③だから「やる気」を起こしてから仕事に向うというよりも、仕事をしているうちに「やる気」になるというのが正しい(これは心理学的にも証明されている)。

やる気があろうとなかろうと、しなければならないのが「勉強計画」というもの。計画に従って最初はイヤイヤでも、やっているうちに気分が高揚してくる。それが「やる気」だ。

⑤日によっては、気分の高揚を感じないうちに勉強が終わることもある。それはそれでよし。そういう日もある


新しい発見を連続してするようなわくわくする日々もあれば、問題の「こなし」だけで終わる日もある。それが勉強というもの。

⑥気分が乗っている(やる気のある)日は130%できて、気分が乗らない(やる気のでない)日は80%で終わることもある。それが勉強(仕事)。


一日単位、一週間単位ではなく、一ヶ月単位、二ヶ月単位で振り返ってみて、予定通りできていればそれでよい。

⑦だからやる気がでない、を言い訳にしてはいけない


やる気がある日はやる(100%)が、ない日はやらない(0%)というのは幼稚園生。


やる気があろうとなかろうと、きちんと決めたことはやる、というが「勉強」というもの。「勉強」を「仕事」と言い換えれば、これは社会人全てに当てはまること。医進塾の君だけの問題ではない。

大体ここまで言うと分かってくれるようです(笑)。

最後のダメ押しに、次のようなことを言います。

「君は将来医学者を目指している。やる気のある時の患者さんは熱心に診るが、ないときの患者は邪険にあつかうというようなことをしていては職を失う。プロとしての自覚を今のうちから身につけてもらいたいなぁ」(笑)

保護者会

予定では6月末に医進塾の保護者会を開催することになっておりました。

自習室工事の遅れその他の事情で、残念ですが予定を少し先延ばしいたします。メディカルテスト第2回と全国模試(記述式)第2回が7月上旬に予定されておりますので、それが終わったころを考えております。

具体的には7月第2週の9、10日当たりにしたく思います。土曜日はいろいろとご都合の悪い方も多いようですので、日曜日を優先して考えますから10日が最有力候補です。

1学期終了時の成績と勉強の傾向、出欠状況(これが問題になる人はほとんどおりませんが・笑)、等についての説明、夏期講習、夏期合宿の解説、2学期に向けての指導方針等をお話しさせていただく予定です。

前後に保護者面談の時間もとります。地方から来られる方を優先させていただきます。都内と近郊の方は、その日以外でご希望の時間をお聞かせいただければそれに合わせるようにいたします。

日時等、決まりましたらお知らせいたしますので、今しばらくお待ちください。