2012年2月29日水曜日

雪の馬場校舎

今朝から降り続いている雪は,やむ気配がありません。校舎にもだいぶ積もりました。昨日もだいぶ寒かったようですが,今日はそれにも増して気温が低くなっています。

こんな日にも4人の方が学校訪問・見学に来てくださることになっています。足元に十分気をつけてきていただければと思います。

中庭です。向こう側に勾配があるので,滑らないように気をつけてもらいたいところです。
お隣のマンションのお庭。いつも最後まで雪が残るところです。
校舎前の道。まっすぐ行った突当りが「早稲田通り」。そこを左に行くとJR高田馬場駅です。
車の多い道なので,早く溶けるとよいのですが・・・。
今朝も早くから医進12の新入生が何名か登校し,自習室で勉強を開始してくれています。暖房に気をつけて乾きすぎないように配慮したいと思います。


2012年2月28日火曜日

ブログの意味

医進塾はあまり宣伝に費用をかけていません。大々的に宣伝を打てばそれなりの効果があるだろうということはわかりますが、そういうやり方を取りたくないのです。

第一、あまりたくさんの方に来られても、施設・設備的に入学させられません(笑)。
第二に宣伝に使う余裕があれば、それは生徒や先生方のために使いたいと思っています。

その意味で説明会などに来ていただいた方がどのような経路で医進塾のことをお知りになったか、逆にちょっと知りたくなります。

ここ数日「このブログを見て興味を持ちました」という方から何件かご連絡をいただきました。これは私にとってまことに光栄なことで、恐縮しております。

中には、

「ブログを見ての質問なのですが・・・」

と言って来られる方もいて、一瞬頭に、

「ヤバイ、なにか変なこと書いたかな・・・!」

という思いが浮かんだりして、冷や汗をかきながら説明させていただいたこともありました。

そういう方に共通している点は、非常に熱心で真面目、かつ真剣に自分の将来(あるいは子供の将来)を考えておられるということです。

考えてみたら私のブログのように、大して面白くもないことを日記的に書き連ねているだけのものをきちんと読み、しかもそれについて質問まで下さるという方に、不真面目な方がいるはずがありません。

大変に光栄なことであり、書いたことへの責任を改めて感じています。

でも何気なくはじめたブログではありますが、そのように新しいご縁と人間関係の接点になってくれているとしたら、それなりの意味はあるのかもしれませんね(笑)。

つたないものですが、今後ともよろしくお願いいたします。

医進12入学希望者

先週の土曜日,初回の「学校説明会」を開催しました。会としては大変に盛況で,また参加して下さった方々も非常に熱心にモデル授業を聴いていて,担当の先生から,

「感心しました!」

という感想をいただきました。

その後すぐに個人面談の希望が相次ぎ,現役担当のA部先生の援助をもらいながら,終了したのが夕刻の18時前でした。

医系予備校に対する関心の高さを,改めて実感した初回の説明会でした。

医進の説明会は,もしかしたら他校のものとは少し趣が違うかもしれません。直接は知りませんが他校の場合,統計数字であるとか偏差値の一覧表の説明であるとか,あるいは合格した人の成績の羅列であるとか,あるいは今年の入試の,現時点で判明している情報であるとかが中心であると聞きます。

医進塾ではそのような数字や統計の羅列は(資料としてお渡しはしますが)私の話にはおそらく殆ど出てこないと思います。理由は,

「私がキライだから」(笑)

です。

統計や成績資料の数字は,実際にはとても大事ですし,私も受験校決定の細かい指導の時には数字を駆使して最後のツメを行います。センター得点の1点差が合否を分けることがあるのが入試というものであれば,それは当然のことです。

ですが,学校説明会の場でそれを話す必要は全くありません。

学校説明会に来てくださる方は,医進塾と何かのご縁のある方だと思います。そしてそのご縁は「志望大学・学部に合格するにはどうすればよいのか」という関心1点を巡ってのものであるはずです。その点,その「関心」に,明確にお答えするものがあるからこそ,説明会に,

「来てよかった!」

と思っていただけるのではないでしょうか。

私は説明会で,「合格した子はどうやって勉強したのか」を話します。「不合格だった子がどのような勉強方法をとったのか」についても話します。また「合格と不合格とを分ける線はどこにあるのか」についても,きわめて具体的に話します。

たとえ結果として医進塾を選んでいただけなかったとしても(それは一つの「結果」ですから,しかたのないことです),説明会でお話ししたことがその生徒のこれからの勉強に,何か役に立ってくれたとしたら,このせっかくのご縁にお応えしたことになるのだろうと考えているのです。

大教室で何百人もの方を集めて行う説明会では,絶対にできないようなお話をいろいろとさせていただきたいと願っています。

参加ご希望の方は,ぜひ予約のお電話をいただけたらと願っています。(03-3205-4308)。

合格者一覧表更新!

『塾生専用ページ』の「合格者一覧表」を更新しました。


まだ合格校を事務室に届け出ていない人は,大至急お願いします!!

2012年2月27日月曜日

インフルエンザ・・・

まさかとは思ったのですが、見事に先週火曜日にインフルエンザにやられてしまいまいした。生まれて初めてのインフルエンザ罹患でした。以前にも熱を出したということはあったのですが、回数的には決して多くなく、特に10年以上前にイタリアのアッシジというところで9度以上の発熱を経験してからは、自分なりに気をつけていたこともあり、ほとんど経験がありませんでした。

それが先週の月曜あたりからなんだか深い咳が出て、変だなと思っているうちに、発熱。熱があることは朝のうちからわかっていたのですが、早稲田大学入試即日解答作成の仕事もあったりしてなんとなく時間がたち、終わってから測ってみたら、8度9分!!だったというわけです。

すぐにかかりつけの地元の病院に駆け込んだら、検査⇒即「A型ですね」(笑)。そのころには9度を超えていたと思います。

面白かったのは担当のY先生が「タミフルでゆきますか、どうしますか?」と聞いてきたことです。私はドクターの指示には忠実なほうなので(笑)「なんでもいいです、効くのなら」ということですぐに処方箋を書いてもらいました。

後から聞いたり自分で調べたりしたところ、インフルエンザは対症療法で様子を見ても大体一週間くらいで沈静化するので、特にタミフルのようにいろいろなうわさ・評判のある薬の場合は、一応患者の承諾を得るというような方針なのだそうです。

タミフルをすぐに服用し、そのまま食事もせずに寝てしまいました。夜中に一度おきてもう一回服薬。驚いたことにその時点でもう熱が5度3分にまで下がっていたことです。

タミフルは解熱剤ではないのに、なんと服薬後12時間で4度近く体温が急降下したわけです。熱の高さよりもこちらのほうが心配になりました。もともと人間の身体はhomeostasisホメオスターシスと言って「恒常性維持機能」が備わっており、それが外界の条件の急激な変化から脳やその他の器官を守っています。外気温であっても、最高温度と最低温度が4度の差というのはかなり大きなものだと思います。それと同じ変化が身体の内部に起こったわけですから、ほかに影響を与えないはずはありません。

めったに体験できないことなので、そのあたりから自分の身体の変化や、思考への影響などをずっと観察することにしました(笑)。

気がついたことはいろいろありましたが、中でも面白かったのは、体温が急激に上昇したときにはまったく感じなかった「思考レベルの低下」が、体温の急降下時には起こったことです。9度前後の熱がありながらも、早稲田大学の入試問題はほぼ完全に出来ており、先生方との話し合い(問題によってはダイレクトな答えが出せないことがあり、担当の先生方で話し合って妥当なラインを決めます)にも、支障はまったく感じられませんでした。

それが体温急降下時になると、問題の英語は読めても意味がつかめない、読んでいる英文は理解できても、それの前後の文章との論理的な関係がつかみきれない、ということが頻発しました。

これはとても面白い体験で、もしかしたら自分の持っている基礎エネルギ-が身体の恒常性維持に割かれている関係で思考能力まで回らないのかも・・・などと思ったりもしました。

下がった熱が上がるかな、とも思いましたが、それはなく、そのままあとは一眠りするたびにもとに戻ってゆくような回復のステップを実感し、何とかもとの状態に戻れたと思ったのが土曜日の朝。様子を見ながらちょっとだけ仕事をして、日曜日に再度休息。問題がないようなので、今日から完全復帰というわけです。

たくさんの方からお見舞いのメールをいただき、恐縮しております。本当にありがとうございました。

当たり前のことですが「健康の大事さ」を改めて実感できた1週間でした。

ブログもほぼ一週間停滞してしまいました(汗)。本当は病状の報告をひとつの資料として載せようかなともおもったのですが、医進のある生徒から、

「くれぐれも、余計なことをしないで寝ててくださいね!!」

と強く言われたこともあって(笑)、とにかくこの期間はおとなしくしておりました。

ちょうど医進11と12の入れ替わりの時期になっており、お伝えすることもいろいろあるようです。再開しますので、今後ともよろしくお願いいたします。

2012年2月21日火曜日

合格者一覧表更新!

『塾生専用ページ』の「合格者一覧表」を更新しました。

まだ合格校を事務室に届け出ていない人は,大至急お願いします!!

諦めないことの大事さ

「絶望する」とか「心が折れる」とか「やる気をなくす」「モチベーションが下がる」・・・等,マイナスイメージの言葉はたくさんあります。

でもどんな状況にあっても,「打つ手が全くない」という状況は存在しないのです。

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セルフイメージの大事さ

自分が将来どのような医師,獣医師として活躍したいのか,それをできるだけ明確なイメージとして思う浮かべることは,とても大事なことです。

受験勉強という,ともすると細かい知識の暗記に終始しがちで,「何のために自分はこんなことをやっているか」という疑問を持ちやすい勉強をしている生徒にとっても,それが自分の将来の姿に直接・間接につながっているという意識を持つことは,大変に有効なことなのです。

その意味で以下のヒルトンの言葉は,大いに学ぶべき点があると思います。

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ヒルトンホテルの創業者、コンラッド・ヒルトンは、

若いころは学歴もない、ただのホテルのベルボーイだった。


後年、インタビューを受けた時に、

「たかがベルボーイが、どうやってここまで成功できたんですか?」

とちょっと嫌みっぽく聞かれた。


この時に彼はこう答えた。

「ベルボーイが成功してホテル王になったんじゃない。


ホテル王が、ベルボーイから始めたんだ

もし彼が若い頃に「自分はベルボーイなんだ」というセルフイメージがあったら一生ベルボーイだったかもしれない。

2012年2月20日月曜日

言葉は違えど・・・

いつも私のところに送られてくるメールマガジンに,こんな言葉が載っていました。

言葉の使い方は違いますが,結局は私がいつも言っていることと同じことなのではないかと思った次第です。

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From:小川忠洋 ダイレクト出版

問題が自分の外にあると思うなら、
 その考えこそが問題だ

7つの習慣の著者スティーヴィンコヴィー博士は、
こう言っている。これほど、明確な思考はない。

何か問題が発生した時、
誰かのせいにする人がいる・・・
周りのせいにする人がいる・・・
環境のせいにする人がいる・・・

上司がこうだから、、、
あの人がこうだから、、、
不景気だから、、、
だから自分はこうするしかなかった。

などという論理を展開する人がいるが、
彼は、その考えこそが問題だと言う。

全ての問題は自分自身の中にある。
自分が直面している全ての問題は、
過去の自分の選択の結果なのだ。

そして、過去の自分の選択は、
過去の自分の意思で行ったものだ。
選択を強制されるような事は、あまりない。
拳銃を突きつけられて、こうしろ!
と命令されるようなシチュエーションは
普通の人はめったに経験しない。

我々は、選択の自由を持っている。

ところが、問題を他人や他の環境の
せいにしてしまうという事は、
自分が自分の意思で選択して来た
その事実を認めないという事だ。

つまり、それは、
今もこれからも、自分自身の
選択の自由を否定してしまう事になる。

やっかいなのは、
自分の選択、自分の行動と、
それに対する結果が出るまでに
時間がかかる事。

だから、人は自分が選択した事だ、
自分がやった事だという事を忘れてしまう。

自分が何かを行動して、
スグに結果が出たら、
あ、自分の行動が問題だったんだな、
って気づくことができるけど、

大切な事ってほとんどそうじゃない。
日頃の小さな自分の行動が、
積み重なって、ある日突然、結果がでる。

不健康な食事をして、
スグに病気になったら、
誰も不健康な食事なんかしない。

仕事の手をちょっと抜いて、
それがスグに自分の給与に跳ね返ったら、
誰も手を抜いたりしない。

ところが現実は、
ちょっと手を抜いても何も変わらない。
だから、また手を抜いちゃう。
しばらくしたら、それが当たり前の基準になる。

そして、ある日突然、
あなたは会社に必要ない。
と言われてしまう。

自分が招いた結果であるにも関わらず、
そんな人は、その時、上司や仕事のやり方
など別の話題を持ち出してしまう。

問題が自分の外にあると思うなら、
 その考えこそが問題だ

もし、あなたが今、何らかの問題に
直面しているなら、自分の外を考えるよりも
自分の中を考えた方がいい。

結局のところ、
変える事ができる事、
責任を取る事ができるのは、
自分自身だけであり、
自分の外側ではないからだ。

-小川忠洋
ダイレクト出版

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いわゆる『自己啓発』系の本(『俗流心理学』系のものを含む)はあまり好きではありません。人間の心理は学べば学ぶほど奥が深く複雑で,単純に類型化したり構造化したりはできないからです。

でももし上に書いたようなことがスティーヴィンコヴィー博士の本に書かれているのであれば,全く同感です。

「全てはひとのこころがきめる」という点で,見方の基本が同じだからです。

洋の東西を問わず・・・というところでしょうか。

2012年2月19日日曜日

YaYa あの時代を忘れない

はるか遠くの思い出です。

私は大学をうろつき回って合計3つ行き,それぞれに貴重な思い出をたくさんもらいました。それらの一つひとつが,今の私を作るのに大きな役目を果たしており,どの一つをとっても他のものよりも上ということはありません。

それでも,私が自分の「大学生活とは」といわれたとき,真っ先に,そして一番心に深く思うのは,最初の青山学院のことです。

1974年から1980年まで,六年間,学部と院とでお世話になりました。

その時代のことを一番イメージさせてくれるのが,サザンオールスターズの「YaYaあの時代を忘れない」という曲です。

この曲そのものは1982年のリリースです。年代的には私が在学した時期とは若干ずれています。でも青学時代,サザンのメンバーの何人かは私と同じ学年で,うち二人は同じ学部・学科でしたからたぶん彼らの記憶の中の青山学院も,私の記憶とかなり重なっているはずです。

在学中はBetter Daysというグループに彼らは入っていて,活発な活動を続けていたようです。「ようです」というのは,同じクラスにいたはずなのに,彼らの顔を教室で見た覚えがあまりないからです(笑)。当時は,確か「温泉ステテコバンド」とかなんとかいう名前でした。プロデビューが78年ですので,私の学部卒業と同じです。

だから,ということでもあるのでしょうが,なんとなく心引かれる歌詞です。今にして思うと,こんな大学時代を送れた私は,本当に幸せだったのでしょう。その時はそんなふうには全然思っていませんでしたが(笑)。

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『YaYa あの時代をわすれない』

作詞:桑田佳祐 作曲:桑田佳祐

胸に残る 愛しい人よ
飲み明かしてた なつかしい時

秋が恋を せつなくすれば
ひとり身のキャンパス
涙のチャペル

もう あの頃のことは 夢の中へ
知らぬ間に遠く
Years go by
Suger Suger Ya Ya petit choux

美しすぎるほど

Pleasure Pleasure
La La Voulez-vous

忘られぬ 日々よ
互いにギター 鳴らすだけで
わかりあえてた 奴もいたよ
もどれるなら

Woh In my life again

眼ににうかぶのは oh-better days

とびきりすてきな恋などもしたいと思う
帰らぬ思い出

Time goes by
Suger Suger Ya Ya petit choux

も一度だけ 会えたら

Pleasure Pleasure La La
Voulez-vous

いつの日にかまた

Suger Suger Ya Ya petit choux

美しすぎるほど

Pleasure Pleasure
La La Voulez-vous

忘られぬ 日々よ
忘られぬ日々よ……