2013年8月31日土曜日

夏期合宿68

今晩最後の授業です。








 明日もほとんど予定通りに授業が行われます。

今日は途中に「打ち上げ」というイベントがありましたが、生徒はみな上手に切り替えて授業に集中してくれています。

いくら明日帰るからといっても、まだ授業がありますので、夜は静かに寝てもらいたいところではありますが(笑)。




夏期合宿67

現時点での「単語暗記チェック」の結果です。

合格者が二人(RK君、T城さん)でました。これで最終合格者は今までの三人をいれて5名になりました。次点で追っている人が二人ほどいるようです。

まだ一つも〇(合格)をもらっていない人もいます。最低でも1~2個は獲得して「合宿のお土産」を持って東京へ帰りましょう!







それにしても、最終合格をした人たちが例外なく、

「最後まで受け続けます」

と言ってくれているのは本当に頼もしく思います。


夏期合宿66

「医進塾NOW」のブログには「塾生専用ページ」があります。

個人的な情報が出すぎてしまっているようなものについてはそちらに掲示するようにしています(模擬試験の成績等)。

現在このようなブログサービスで「パスワード管理」ができるものは、FC2のものしかありません。それが理由で二種類のブログページを交互に使うという方法を採用してきました。

大変に残念なことなのですが、FC2は画像の処理が極めて複雑で、かつアップしたはずの画像がどこかに消えてしまうというテクニカルな問題が当初から生じており、対応に苦慮したことも一再ならずありました。

この合宿の期間、ほぼリアルタイムで参加生徒の勉強の状況と生活の様子をアップしてきましたが、同時にその過程で画像が必要な場合も多々生じてきました。

FC2のページを利用していたのでは、リアルタイムアップに間に合わないということで、特にこの合宿の期間については、生徒の正面からの画像を本人が特定できるような情報とともにアップする、というような場合は別ですが、画像についてはブログのトップページを利用させていただくことにしております。

保護者の皆様が見る場合にも、あまり複雑なプロセスが必要とされるものは見にくいだろうという若干の配慮もありましたが、主たる理由は今述べたリアルタイムアップを可能にするというものでした。

合宿期間は明日で終了いたします。そのあとの短い期間(具体的には未定ですが、ほぼ一週間程度)、まだ見ていない保護者の方のために画像は残しますが、その期間が終わり次第 、順次FC2の専用ページに画像を移動させる予定でおります。

もし何か不都合があり、早急に画像のデリートをご希望の向きはわたくし外山宛に直接ご連絡ください。すぐに対応させていただきます。(megumi.toyama@gmail.com)

いろいろとご不便をおかけいたしますが、なにとぞよろしくお願いいたします。



夏期合宿65

18時から、「合宿打ち上げ」を開催しました。
「セミナーハウス」のご好意で飲み物を全員に十分行き渡るだけいただきました。食事も非常に手の込んだものを出してもらいました。


夏らしくかき氷のセットです。とても好評でした(笑)。

T君の着ぐるみは彼の「パジャマ」なのだそうです(笑)。




かくし芸やマジックなど、さまざまな出し物があり、楽しい時間を2時間過ごしました。

各自の合宿への感想等、生徒たちの様々な面がみられて、本当に楽しい時間でした。いろいろな画像がありますが、あまりに個人を特定できるものばかりなので、それは順次「専用ページ」にアップしてゆく予定です。

 これから今晩最後の「試験・解説」が行われます。




夏期合宿64

16時の単語暗記チェックの結果です。






合格が2名でました。N山さんとY本くんです。

これで合格者はSk君と合わせて合計3名、次点が2名です。

次回の試験は就寝時間直前となります。

夏期合宿63

おもしろ画像です(笑)。


考えられないほど小さな折鶴を折ってそれをつなげたもののようです。いろいろなことをするものだ・・・と感心しつつも、

「いつ作っているのだろう?」(笑)

という思いが頭をかすめました。

夏期合宿62



14時半の試験結果です。

SK君は合格後も継続して受け続けてくれています。

(担当の先生から「SKはできて当然だから、もしこれ以後合格できなかったら、できた分から一回分ずつチャラにしてゆくぞ」と脅かさ・・・ではなく励まされ(笑)、本気で怒ってました(笑)。

合格が1名。次点が4名おります。

今年は現役生の活躍が目立ちますね。

次回は16時です。

夏期合宿61

やっとここまで来ました(笑)。

実質的にあと「一日」!明日の今頃は家路についているころでしょう。



夏期合宿60

休み時間と昼食時の画像です。






夏期合宿59

今更ですが(笑)。

セミナーハウスの二階の私の部屋の前から下のロビーを写した画像です。

この施設は1,2階の中央部分が吹き抜けになっており、参加者の全体の動きをみるのにとても都合よくできています。

生徒の宿泊室は原則として3階ですが、教室移動やレストランでの食事、あるいは正面玄関から外出をするときなど、生徒は1階のロビーを必ず通りますので「死角」がありません。

これは決して「生徒を監視する」ということではありません。こちらに向こうが見えるということは、生徒も私がどこにいるかをすぐに知ることができるということなのです。これはお互いにとても便利なことです。

またこのように大きな開放空間が生徒の心に及ぼす良い影響は無視できません。一週間も同じ施設を使っていながら、「閉じ込められている」という 感覚にならないで済んでいるのには、この空間が与って力があるのだろうと、私は長年の経験から見ています。

いままでいろいろな施設を見てきましたが、こういう広がりをもった構造の施設は皆無でした。




夏期合宿58

英語の授業の続きです。

午前中はこれで終わり、12時から昼食。午後は13時からです。
14時20分に、「単語暗記チェック」が待っています(笑)。




夏期合宿57

英語の授業が続いています。




夏期合宿56

朝や食事の時にはそこそこ元気なのですが、授業が始まるや、途端にダウンする人もいるようです(笑)。

合宿も実質的に最後の一日となり、潜在的に疲労が蓄積されてきているのでしょう。

休ませてやりたい気持ちは山々ですが、ここで甘い顔をみせては何のためにこれだけのことをやり遂げてきたのかが分からなくなります。

本当に具合の悪い子は別ですが、そうでない場合は最後までなんとか引っ張ってゆくつもりでおります。

また「合宿」という特別な空間ならば、それが比較的抵抗なくできるのです。それが生徒と先生方の努力のぶつかり合いから生ずる緊張感、そしてそこから生まれる

「勢い」

というものだと思います。

この、逆らいたくても逆らえないような(笑)、人を よい方向に引きずってゆく「力」を体験してもらうことが、案外「合宿」というものの一番大きなメリットなのではないか、などとも考えます。

以前にも同じことを書いた覚えがあります。

今、目の前に置かれている問題・困難を、自分のできる(コントロールの範囲内の)ことを120%集中してやり遂げようとすることが、受験という場にいる彼らに最も知ってもらいたいことです。

夏期合宿55

単語の試験をしながら、通常の英語の授業はそのまま継続されています。毎回80分の「総合問題演習」と80分の「解説」です。




夏期合宿54

「単語暗記チェック」で初の合格者がでました。
ストレートで5回の合格ですから、大したものだと思います。

合格したSK君は、このあとも

「気持ちが緩むといけないので、継続して最後まで受けます」

と言ってくれています。さすがの「余裕」だな、と感じ入りました(笑)。




 その後を4回合格でおいかけている人が二人(一人は現役生)です。

まだ一度も「合格」を取っていない人もいます。決してあきらめずに最後まで努力を重ねてもらいたいと願います。

夏期合宿53

朝の一コマ。

だいぶ疲れているようですね。
1時間目に備えて、一斉学習を少し早めに切り上げ、「仮眠をとる人は10分でいいので休んで試験にはすっきりした頭で向かいなさい」と指示しました。

エレファントマン・・・ですかね(笑)

力尽きているようです(笑)

夏期合宿52

31日朝の様子です。相変わらず元気は元気です。

朝食は7時からなのですが、微妙に遅れてくる人が多くなっているのが気になるところではありますが(笑)。

一番上の画像は英語の先生方です。









外は曇りです。

いろいろありましたが、なんとかここまでやってこられました。参加した生徒全員の努力をこころから誉めてやりたいと思います。


夏期合宿51

今日(8月31日)が実質的には最終日と言ってよいでしょう。今日の夕食時、簡単な「打ち上げ」パーティが予定されています。

司会進行その他、すべて室長を中心にした生徒たちに任せてあります。そのあとにも授業や試験が予定されていますので、あまり羽目を外されては困るのですが、ここまでやってきたのですから多少は楽しく、にぎやかに終わりたいと考えています。

出し物や司会進行の手順を話し合っている昨夜の生徒たちです。(かなり疲れているはずなのですが、こういうことになると元気になるようですね(笑))



夏期合宿50

きちんとできている人とそうでない人との差がついてきたようです。

試験の範囲は1学期の当初から全員に伝えてあることですし、連日の単語チェックの時にもかなりしつこく言い続けてきたのですが、やはり自分の身に火の粉が飛んでこないと本気にはなりにくいということなのでしょう(笑)。


夏期合宿49

昨夜は「単語暗記」に始まり「単語暗記」に終わりました。
目の前で自分の語彙力が点数になって示されるのは、誰にとってもうれしいことではありません。でも数学や理科と同様、

「自分の弱点を知る」

ことがすべての始まりです。

語彙力のあるひとは「ある」、ない人は「ない」がはっきりしたほうが、これ以後の勉強をしやすくなるということは間違いありません。

同時に語彙力のない人は自分の単語力が

「どの段階で不足しているのか」

も知らねばなりません。

今日も朝からみな単語の暗記に忙殺されているようです。以下の画像は昨夜のSC時のものです。誰を見ても「単語、単語、単語!」でした(笑)。