2011年11月14日月曜日

学期末前後の予定と、冬期講習・合宿予定の改訂版

先日配付した「冬期講習・冬期合宿・正月特訓・直前講座の予定」に、若干の訂正と追加がありました。

訂正したものを「塾生専用ページ」に載せてありますので、各自でご確認ください。

※紛らわしいので、以前のものは削除しました。

11月21日から12月3日までの「学期末前後の予定」も、同じく「塾生専用ページ」に載せてあります。

『冬期合宿』と『正月特訓』の要綱・申込書は、15日(明日)全員に配付します。

2011年11月11日金曜日

冬期講習・冬期合宿・正月特訓・直前講座、時間割発表!

いよいよ受験まで残り三ヶ月を切りました。
医進塾の授業も残りわずかとなってきています。

本来は11月19日で通常授業(2学期)は終了の予定でしたが、塾生の成績を見ているととてもそうは言っておられません。冬期講習直前のぎりぎりの時期まで、授業を延長いたします。

それ以後の「冬期講習・冬期合宿・正月特訓・直前講座」の時間割を『塾生専用ページ』に載せましたので、ご確認ください。

ページの図をクリックしていただくと「別ページ表示」になります。

そのページ上でもう一度クリックしてください。自動的に「拡大画面」になります。

細かい部分は「予定」で、これから若干の変更がある可能性があります。

変更があった場合はその都度ブログでお知らせいたします(大きな変更はありません)。

「センターテスト」以後の予定は、別途掲載します。

急に温度が下がりました。

外気温が急に下がりました。朝は15度でしたが、それからだんだん下がってきています。遅刻も多かったですし、体調不良を訴えて早退する人も何人かいます。

自習室、教室は暖房を中程度で入れています。自習室の加湿器も十分に動いているようです。

寒い季節には「暖かくすること」が全ての基本です。若いからと言って無茶をしないようにしてください。
こちらの注意に従ってもらうのも大事ですが、何より体調管理は、

自己責任

です。

「あぶないな!」

と思ったら、すぐに着ているもので調節をするよう心がけましょう。

日曜日に受験を控えている人もいます。本番の受験を万全の体勢で迎えられるように、各自で考えてください。

ご家庭でも、ぜひご注意をいただきたく、お願いいたします。

個人面談始まる

昨日から塾生との個人面談が開始されました。今回の面談では以下の点が確認され、同時に現在の学習状況全体についての話し合いがされることになっています。


1.現在の学習状態の確認


2.集団授業、個別指導、SSなどへの希望


3.志望学部の確認と安全校選定相談


4.その他

昨日面談をした人たちからは、1.についてはやはり「数学」全般に関しての不安が出てきました。不安とは言っても「理解」のレベルではなく、そのほとんどが「問題練習(演習)の量への不安」でした。

これは各自で補わざるをえません。時間の使い方を中心にアドバイスをしました。

2.は全員が「特になし」で、一応現時点で医進の授業が、完全に塾生全体の「生活の一部」になっている様子が伺われました。

3.については、かなりシビアな話し合いがなされました。特に獣医学部の場合は「安全校」がありませんので、いわゆる「ゼロ免学科」(動物応用学科等の、獣医師免許取得を目的としない学科)を受験するかどうか、が大きなポイントとなりました。

ほとんどの人が「ゼロ免」は受けない、獣医学部・獣医学科一本で進む、という決意を語ってくれたことは、本当に心強く、こちらとしても最後まで希望を捨てずに指導する気持ちになりました。

現時点で最終決定をする必要はありませんが、試験は「水物」、予断を許しません。気持ちは気持ちとして尊重しますが、「当たって砕けろ:Go for broke!」は、スピリットとしてのものであって、実際に自分の一生をかけるときにはあくまでも慎重に、さまざまな側面を十分に考慮してから決めてゆくべきだと思います。

今日もこれから空き時間を利用して3人の塾生と面談をします。

2011年11月10日木曜日

「上機嫌」は努力!?(笑)

「『上機嫌』はマナーという」以前の記事に、私の教え子から、

「分かってはいるのですが、実際にはねぇ・・・なかなかできないのですよ」

というコメントをもらいました。

実は私も(今でこそエラソーにこんなことを言ったり書いたりしておりますが)、以前はとてもこんな感じではなかったのです。

そのコメントへの私の再コメントです。


 『 『ぽっかぽか』っていう漫画をご存知ですか?テレビドラマ化もされたと思います。


あの主人公の麻美(あさみ)さんの生き方が、「マナーとしての上機嫌」の典型だと思いますよ(笑)。


彼女は「上機嫌であることに『真剣』」なんですよね。


そして「上機嫌であることへの『努力』」も、きちんとしているんです。


もちろん本人はそんなこと、おくびにもだしませんけど。「悪さ」も真剣に、「上機嫌」も真剣に!(笑)っていうところじゃないかな。


な~んてね、今分かったような顔をしてこんなこと言ってますが、以前の私は「不機嫌そのもの」だったこともありましたから、大きなことは言えないですよ(笑)。


以前の学校での私のあだ名(先生方の間で)は『歩く圧力団体』でした。


よっぽど不機嫌そうに歩いていたのでしょうね(苦笑)。困ったものですが・・・(笑)。




自分の普段の生活を考えてみても「上機嫌」でいられる瞬間が、あまりにも少ないのにガックリくることもありますね。


でも、「上機嫌でいられる瞬間・いられる環境で『上機嫌』でいること」に、何か積極的な価値があるでしょうか?


それは単に


当たり前


のことなのじゃないでしょうか(笑)。


傍目には到底「上機嫌」でなんかいられないような条件・状況・環境の中で、それでもあえて「上機嫌」でいる、いられること、それは100%、その人の


努力


によるものだと私は思うのです。


つらい環境、大変な状況は、誰にでも多かれ少なかれあるものです。つらい状況を「つらい」と判断するのは、ごく当たり前の価値判断でしょう。


その価値観のものさしを、


逆転


させてしまうことにこそ、人生の意味と「『よく』生きることへの秘訣」が隠されているのでは・・・って思います。


人生は一箱のマッチ箱に似ている。真剣に取り扱うのは馬鹿馬鹿しい。真剣に取り扱わないと危険である」(芥川龍之介『侏儒の言葉』)


・・・のだそうです(笑)。


芥川の本音とは思えませんね(笑)。彼は諧謔を好むあまり、心にもないことを言う癖がありますから。人は「馬鹿馬鹿しさ」では絶対に自殺などしないものです。


彼の本音はこの後半、「真剣に取り扱わないと危険」の部分だと思います。


本来人の人生はエネルギーの塊のようなものです。


真剣に取り扱わないと危険なのです。


でも真剣に取り扱った結果、そこから「負のエネルギー」を引き出してしまうのも、また人生というものの本質の一部なのです。


「上機嫌」はそれを救います。


正も負も、+も-も、生も死も、全ての可能性をその内に秘める「人生」というものから「正・+・生」のみを引き出してゆくのが、人の「上機嫌」なのです。


私が


「真剣に『上機嫌』になろう!」


という所以です。




























立冬過ぎて・・・

「『暑さ寒さも彼岸まで』って、本当だよね」

などと言っていたのが数週間前だったのに、逆に立冬を過ぎてここ数日の冷え込みは特に厳しいようです。今朝も塾にきてから温度計を見たら15度になっていました。

自習室には昨日から軽く暖房を入れています。インフルエンザが蔓延すると大変ですので、加湿器も新旧両方のセクションに1台ずつ置き、湿度の調整もするようにしています。

11月の端境期は、暖房を入れてもちょっと目を離すと温度が上がりすぎたりします。特に注意が必要な時期でもあります。

11月に入ってからの塾生の様子を見ていると、「朝型」が増えているようで、非常にうれしく感じています。

最近私も朝寝坊をすることが多くなり、以前は7時30分前後には必ず事務室にいたのですが、ここ1週間ほどは7時45分から50分の間の出校となってしまいました(汗)。

私が事務室を開け、自習室の朝チェックをするのが8時前後になります。以前だったらその時間に来ている塾生の数は本当に限られていたのですが、ここ1週間はその数が増え、常時6-7人の姿を見るようになっています。

これはとてもよい「傾向」です。

自分の席で勉強をしている人もいますし、食堂で朝食を食べながら単語の暗記やイントロテストの準備をしている人もいます。8時半までは自習室か食堂にいることになっていますが、塾生によっては教室を使って声を出しながら単語の暗記をしている人がいたりします。

医進の先生方もみな朝が早く、8時半前後には大体講師室(502)に顔を見せます。それを待っているように、すぐに質問に来る生徒も何人か見受けられます。

8時半からは503教室で「面接練習」が行われるのが10月中ごろからの、

「恒例」

となっており、そのための準備に余念のない塾生もいます。

残り3ヶ月となったこの時期です。自然と

「緊張感」

が高まって来ています。

今日から塾生の「個別面談」も始まり、平行して「保護者面談」も続いています。

いよいよ

「臨戦態勢」

に移りつつあるここ1週間の医進塾です。

2011年11月9日水曜日

連日の面接練習と個別面談その他

先週あたりから、面接(C/P-Private)の練習が本格化してきました。

朝は8時半、昼は12時半、午後は16時から、「志望動機・志望理由」に焦点を当てたピンポイント徹底練習を、それぞれ個別に行っています。

今日はそれに保護者面談が入り、それが終わってからまた上記の面接練習の続きです。

明日からその合間を縫って塾生全員との「個別面談」が開始されます。

冬期講習・冬期合宿・正月特訓も目前に迫ってきました。

11月30日には「メディカルテスト第5回」が実施されます。日曜日を使って外部の模擬試験を受ける人も多くなってきたようですね。

来週にはまた「映画会」が予定されています。今度は獣医学部コース向けの内容で、『旭山動物園の奇跡:ペンギンが飛んだ日』が上映予定です。

12月に入り、冬期講習が開始されます。医学部コースの希望者を対象に、半日だけですが「町田市民病院」の見学会が入ります。

本当にめまぐるしく毎日が動いている医進塾です。

でも塾生の生活は、比較的穏やかで平穏に過ぎていっているようです。

面接の個別練習だけは、全体にまとめて行うわけには行きませんから個々に対応することになります。1学期から継続して教えているC/Pでのプレゼンテーション練習の、

「総まとめ」

がここで行われることになります。

自分が言いたいことの「内容・順序」だけでなく、言葉遣いや言い方を、いちいち全部、事細かに直されてしまうことは、それなりに抵抗もあるかもしれません。

でも、今ここでやっておかないと、後になってからでは

「誰も教えてくれない」

のが、このプレゼンテーション(面接練習)というものです。

勉強の合間を縫って面接練習をしているのか、面接練習の合間に勉強をしているのか、分からないほどの

「緊張感」

を伴うこの練習ですが、どうか最後まで耐えて(笑)、ついてきてもらいたいと思います。

上機嫌は「マナー」(笑)

私は大学卒業後、30年以上も教育の世界におりますので、「政治家」と呼ばれる方とのお付き合いはほとんどありません。

選挙にはもちろん行きますが、その時の「公約」を確認し、所属政党を見て決めることが大部分です。その政治家が具体的にどのような人生を歩み、公約以外でどのような信条を持っているかというようなことについては、全くと言ってよいほど、

「無関心」

です。

そんな私ですが、例外の方が一人だけいます。Yさんという女性の方です(本名を出したいところですが、特に個人的な知己というわけではないので、イニシャルにします)。

ある方の紹介で彼女のウェブページなどを見ていて、その中の言葉が私の心に残ったのがきっかけとなりました。

縁あって家族。上機嫌はマナー

という言葉です。

Yさんご自身の言葉ではなく、彼女を育てたお父様の言葉として記載されていたものでした。

私はこの言葉に非常に感銘を受けました。

家族という特別の間柄だからこそ言えることでもありますが、これは「学校」というところにも当てはまることだと思ったからです。

具体的な「利益」を、職業として求めるわけではなく、自分を高めたいという崇高な気持ちで集まってきた人間集団が出会う場が「学校」です。

きっかけは「たまたま」でもよいでしょう。でもそこに集い、お互いが知り合い、狎れ合いになることなく高めあい、一つの目的に向けて協力してゆく場は、やはり

「特別な場」

なのだと思うのです。

その場で出合った人たちとは、先生方もそして生徒も皆、ここに集うのは、何かの

「縁」

があったからだと私は思います。

その「縁」を大事にしてゆこうとしないことは、なんともったいなく、申し訳ないことなのでしょう。

だからこそ

上機嫌はマナー」

ということになるのだと思うのです。

学校という場所は人間関係が全てです。細かいことで嫌になることや意に沿わないこと、誤解、曲解、いさかい、トラブル・・・等等、人間関係は細かい問題点でできていると言ってもよいほど「問題だらけ」のものです。

でもそれらを全て超えて、

上機嫌

でいられるようにしなければなりません。そしてそれは考え方によって誰にでも十分に、

可能

なことなのです。

問題点だらけの人間関係ですが、そのような問題点を持てること自体への「感謝」があれば、そしてその問題点を積極的に解決して行こうとする「努力」、その努力が自分を高め、成長させてくれているのだという「自覚」を持てば、それらは自ずから(自然と)、

上機嫌

に結びついてゆくからです。

今勉強に打ち込んでいる医進の塾生全員に私は心からこの言葉を送りたいと思います。

勉強は苦しい。でもその苦しい勉強が自分を高める。それに気がついたら『不機嫌』でなどいられない。今日一日を『上機嫌』で過ごそう!












2011年11月7日月曜日

コミュニケーションプログラムの目的

面接練習がかなりの頻度で行われています。

受講者全体に対するC/Pを『C/P-Public』、個別に志望校面接に特化して行うC/Pを『C/P-Private』と、二つに区別して、現在毎日練習中です。

獣医学部を中心にしたAO入試、推薦入試が一段落つくのは11月中旬ですから、それまではほぼ連日の訓練になります。

毎日のように練習を繰り返すうちに、最初はたどたどしかった彼ら・彼女らの「語り」がだんだんと形を成してくるようになります。

「コミュニケーション力」が重視される現代の社会で、人との会話が上手にできることはもはや特技でも何でもなく「必須」の事項のようです。

「会話を上手に」などというと

「単なるおしゃべり上手」

を作っているような印象を持たれるかたもいるかもしれません。

私がC/Pというプログラムを医進に導入したのは、決してただの「おしゃべり上手」を作るためではなく、将来「患者さん」「畜主・飼い主さん」と

「きちんとした意思伝達」

ができる医師、獣医師を育成したいという強い思いからです。

ですから塾生にいつも言っているのは、

「物分りのよい、人当たりのよい、やさしい語りかけだけがコミュニケーションではない」

このことです。

そのようなコミュニケーションパターンが有効なのは、お互いに親密で理解が十分にできている場合のみなのであって、人間社会ではむしろ、

「きわめてまれ」

なことなのです。

世の中には「言っても分からない人」「きちんとした理屈が通じない人」が、必ず一定数存在します。

そのような人が患者さん、飼い主さんとして来たとしたら、一見物分りのよさそうな、やさしい対応がかえって事態を深刻にしてしまうこともないとは言えません。

「やさしく物分りのよいコミュニケーションパターン」しか知らない人は、大変に悩むでしょうし、悪くするとそれが昂じて神経症を発症してしまうようなことにもなりかねません。

誠意を尽くし、必要なだけの時間を十二分にかけても、相手が理解してくれないとしたら、そしてそのことが自分の「専門家」としての職業遂行上、大きな障害になるとしたら(そんなことはないほうがよいに決まっていますが)、断固とした態度で相手を拒否してかまわないのです。

そのようなコミュニケーションパターンの「ギアシフト」ができることが、これからの社会では、自分を守り、自分を信頼してくれる患者さんや飼い主さんを守り、ひいては社会全体の安定と秩序を守るためにも

「絶対必須」

のことなのだと、私は考えています。

それを、ささやかな試みではありますが、C/P(communication program)という形で塾生に提示しています。本当の狙いを彼らが正確に理解してくれることを願っています。

個人面談週間

少し遅れてしまいましたが、今週中ごろから「個人面談」が始まります。面談の内容は、

①現在の学習状況確認

②集団授業・個別指導・SSなどへの希望


③希望・志望学部(安全校を含めて)の確認


④その他



です。


これから3ヶ月をどのように過ごすかで合否が決まります。改めて勉強への


姿勢


の大事さを確認すると共に、塾生全体の希望を聞き、何かできることがあればすぐにでも対応したいと考えています。


日時は塾生の希望を聞きながら決めて行きます。


また、必要に応じて「三者面談」になることもあります。その場合はこちらから別途連絡を差し上げて、相談の上、面接日時の決定をします。