1月25日でレギュラークラスの授業が終わり、現在は夕刻のウィークリークラス(月、火、水、金)が開講されているだけです。ウィークリークラスも2月29日で終了です。これから3月17日の「ゼロ学期」開講までが医進塾にとって一番静かな時期となります。
実は静かに見えるのは外側だけで、内部では最も忙しい時期でもあります。
今回残念ながら受験がうまくいかず、捲土重来を目指してがんばると決めた人の指導があります。新しく医進に入学したいと思ってくる見学者がいます。そのための面接があり、入塾試験(プレースメントテスト)があり、手続きがあり・・・と言った作業が、新学期まで続くことになります。
それでも、朝医進塾の事務室にきて、教室を開けたとき、今まで一年間この席で勉強をしていたみなさんの姿が見えないことに一抹の寂しさを感じます。
無事医学部に決まったA君、合格はしたけれど第一志望ではなかったため再度の挑戦を考えているBさん、今回苦杯をなめ来年度の再チャレンジに燃えているC君、Ⅱ期試験に全てをかけているDさん・・・。本当に入試は「人生の縮図」なのだと思わざるをえません。
合格された方、勉強の方向を変えた方、人それぞれです。でも君たちがここ、医進塾の教室で一年間必死に、そして真剣に学んだという事実は変わりません。
最終的に自分の進路が確定したら、ぜひ医進塾に遊びにきてください。
お待ちしております。