ブログを読んでいただいている皆様
申し訳ありませんが、諸般の事情で10月中ごろまでブログの更新ができません。
10月後半から、冬期講座、冬期合宿等に向けての様々な記事をアップする予定です。
よろしくお願いいたします。
外山 恩
2013年9月24日火曜日
2013年9月20日金曜日
HR開催
先ほど短時間ではありましたが、HRを開催し、以下の点について連絡し、またお話をさせてもらいました。
1.成績の返却
2.これからの予定
※私が来週から10月11日までちょっと海外に出るので、その間医進塾の責任者として仕事をしてもらう先生を紹介しました。この間で何かご相談、ご質問がある場合はいつもの電話番号(03-3205-4308)にかけていただいて結構です。その先生が対応いたします。
3.最近の勉強態度について
※「自習時間」は「自修時間」でもあるということを中心に、「人にやらされているというような勉強ではダメで、自分で自分の勉強時間を律していってもらいたいということを伝えました。
HRを開催するたびに(特に最近)思うことです。
「入学時に比べると、別人のように顔つきが厳しくなっている」
このことです。
当たり前かもしれませんが、その当たり前のことを「当たり前」にすることが一番難しいのです。その意味で医進の生徒の本当の勉強は、
「今始まった」
のかもしれませんね。
「遅い!」
といわれるかもしれません。でもスタートしないよりはずっとましなはずです(笑)。あとはここからどこまでダッシュで進めるか、にかかっています。
改めて重い責任を感じております。
1.成績の返却
2.これからの予定
※私が来週から10月11日までちょっと海外に出るので、その間医進塾の責任者として仕事をしてもらう先生を紹介しました。この間で何かご相談、ご質問がある場合はいつもの電話番号(03-3205-4308)にかけていただいて結構です。その先生が対応いたします。
3.最近の勉強態度について
※「自習時間」は「自修時間」でもあるということを中心に、「人にやらされているというような勉強ではダメで、自分で自分の勉強時間を律していってもらいたいということを伝えました。
HRを開催するたびに(特に最近)思うことです。
「入学時に比べると、別人のように顔つきが厳しくなっている」
このことです。
当たり前かもしれませんが、その当たり前のことを「当たり前」にすることが一番難しいのです。その意味で医進の生徒の本当の勉強は、
「今始まった」
のかもしれませんね。
「遅い!」
といわれるかもしれません。でもスタートしないよりはずっとましなはずです(笑)。あとはここからどこまでダッシュで進めるか、にかかっています。
改めて重い責任を感じております。
PV150000へのお礼
気がついてみたら,昨日の時点でアクセス数が150000を越えておりました。
いわゆる「切り番」というのでしょうか,150000番目のアクセスはどなたなのか,少し知りたい気もします(笑)。
今までに何度も書いたことではありますが,私のブログのようにマイナーなものが(累積ではありますが)150000人もの方に見ていただいたということに,嬉しいという気持ちよりも「申し訳なさ」を感じてしまいます。
継続して見てくださっている方は,私の文章を読むというよりも医進塾の塾生の活躍を知りたいというお気持ちなのだろうと思います。
例年厳しさを増す医学部・獣医学部入試ではありますが,人間の作る試験であり人間が受けて人間が採点し,そして人間が合格する試験であることに変わりはありません。
人間としての弱さを持ちながらも,自分の立てた「志」にあくまでも忠実に従い,将来多くの人のために自分の一生を捧げようと決心している塾生たちに,今後とも変わらぬご声援をお願いいたします。
これも毎回書いていることですが,このブログには感想やコメントを直接つけることができないようになっています。
もし何かご感想等があれば,
megumi.toyama@gmail.com
までお願いいたします。
いわゆる「切り番」というのでしょうか,150000番目のアクセスはどなたなのか,少し知りたい気もします(笑)。
今までに何度も書いたことではありますが,私のブログのようにマイナーなものが(累積ではありますが)150000人もの方に見ていただいたということに,嬉しいという気持ちよりも「申し訳なさ」を感じてしまいます。
継続して見てくださっている方は,私の文章を読むというよりも医進塾の塾生の活躍を知りたいというお気持ちなのだろうと思います。
例年厳しさを増す医学部・獣医学部入試ではありますが,人間の作る試験であり人間が受けて人間が採点し,そして人間が合格する試験であることに変わりはありません。
人間としての弱さを持ちながらも,自分の立てた「志」にあくまでも忠実に従い,将来多くの人のために自分の一生を捧げようと決心している塾生たちに,今後とも変わらぬご声援をお願いいたします。
これも毎回書いていることですが,このブログには感想やコメントを直接つけることができないようになっています。
もし何かご感想等があれば,
megumi.toyama@gmail.com
までお願いいたします。
メディカルテスト第3回成績一覧
大変に遅くなってしまいましたが,メディカルテスト第3回の成績を「塾生専用ページ」にアップいたしました。
パスワードは塾生全員にお伝えしたとおりで変更はありません。
少し前のもので,現時点では夏期講習もあり夏期合宿も乗り切った段階で,みなそれぞれに実力をつけてくれており,この成績は一つの参考として考えていただきたいと思います。
全国模試の成績は既に塾生に8月までのものを返却しております。そちらも併せてご覧ください。
明日の全国模試の成績返却は,10月中旬を予定しております。
パスワードは塾生全員にお伝えしたとおりで変更はありません。
少し前のもので,現時点では夏期講習もあり夏期合宿も乗り切った段階で,みなそれぞれに実力をつけてくれており,この成績は一つの参考として考えていただきたいと思います。
全国模試の成績は既に塾生に8月までのものを返却しております。そちらも併せてご覧ください。
明日の全国模試の成績返却は,10月中旬を予定しております。
2013年9月19日木曜日
JR遅れ・・・。
今日も秋晴れのよい天気・・・なのですが、朝からJR山手線遅延のため駅はかなり混乱しているようです。何人かの塾生から「遅刻するかも・・・です!」というメールが入ってきています。
こういうときは焦る必要は全くありません。本人に責任のあることではありませんので、きちんと連絡さえしてくれればそれでOK。堂々と遅刻してきて結構です(笑)。
東京の交通網の朝ダイヤの緊密さはまさに「Crazy!」もので、海外から視察にくる人たちはみな一様に、
「よくこのダイヤで動かせるものだ!」
と、JR始め様々な交通網の管理に賛嘆の声を惜しまないそうです。
ですが、やはりそれにも一定の限度があります。ダイヤが緊密であるということは、ある場所の小さな事故が結果として全体に影響を及ぼす可能性があるということでもあるからです。
塾生には何度も言っていることですが、
「首都圏の交通網は『遅れる』ことを前提にする」
このことだと思います。
JRや私鉄の係りの方を侮辱しているのではありません。これだけ緊密なダイヤであれば何かあったときに遅れる可能性は否定できず、それが大事故につながらないことをむしろ多として自分の行動を律するということです。
遅刻は 決して好ましいものではありませんが、きちんとした理由があるのであればそれを連絡し、あとはヘンに急いで二次災害に逢わないよう気をつけることが一番大事なことです。
来年の入試当日の朝にも起こりうることです。今のうちからいろいろシミュレートしてなれておくことではないでしょうか。
こういうときは焦る必要は全くありません。本人に責任のあることではありませんので、きちんと連絡さえしてくれればそれでOK。堂々と遅刻してきて結構です(笑)。
東京の交通網の朝ダイヤの緊密さはまさに「Crazy!」もので、海外から視察にくる人たちはみな一様に、
「よくこのダイヤで動かせるものだ!」
と、JR始め様々な交通網の管理に賛嘆の声を惜しまないそうです。
ですが、やはりそれにも一定の限度があります。ダイヤが緊密であるということは、ある場所の小さな事故が結果として全体に影響を及ぼす可能性があるということでもあるからです。
塾生には何度も言っていることですが、
「首都圏の交通網は『遅れる』ことを前提にする」
このことだと思います。
JRや私鉄の係りの方を侮辱しているのではありません。これだけ緊密なダイヤであれば何かあったときに遅れる可能性は否定できず、それが大事故につながらないことをむしろ多として自分の行動を律するということです。
遅刻は 決して好ましいものではありませんが、きちんとした理由があるのであればそれを連絡し、あとはヘンに急いで二次災害に逢わないよう気をつけることが一番大事なことです。
来年の入試当日の朝にも起こりうることです。今のうちからいろいろシミュレートしてなれておくことではないでしょうか。
2013年9月18日水曜日
最近の医進塾
怒涛のような「夏期合宿」が終わり,1週間の準備期間(補講期間)の後に2学期が始まっています。早いものでもう学期開始後10日がたちました。この間の塾生の生活を簡単にまとめてみます。
1.遅刻,欠席等が確実に減ってきています。
もちろん本当に身体の具合が悪いとき,突発的な出来事が起こった場合などは,きちんと連絡をしてくれれば遅刻・欠席を注意することはありません。ですが1学期には必ずしもそういえないような「遅刻・欠席・早退」もあったように思います。
それがここにきて激減しています。やはり「夏期合宿」の影響はかなり大きいようです。同時に時間を守ることの大切さ,けじめのついた生活の大事さを理解してくれる塾生が次第に増えてきているということです。
若干
「遅きに失した」
面がないとは言えません。ですが何事によらず「気づいたときがスタートライン」なのですから,ここからいかにして入試まで間に合わせるかに焦点を当てた生活をしてもらいたく思います。
逆にこの時期になってまでまだ理由不明の「遅刻・欠席・早退」などをする人に対しては,それなりに厳しさで接してゆきたいとも考えています。
2. 自習時間の使い方に工夫がみられる塾生が増えています。
毎日塾生の生活を見ていますと(監視しているわけではありませんが・笑),自然と目に映るようになるものに「自習時間の態度」があります。
今まではどこまでが「自習時間」で,どこまでが「休み時間」なのだか分からない人もいたようです。「自習」時間は一面「自修」時間なのであって,自分で自分の時間をきちんと管理することが最も大事なことなのですが,それが曖昧な人も1学期にはいたように思います。
9月当初からの勉強態度を見ていると,それが確実に変わってきていることが分かります。全体が「勉強」という点で一つになりつつあるということなのだと思えます。
こちらも若干
「例外」
と思われるような人がいないでもないのが残念なところですが,塾生全体としては非常に勉強に集中した雰囲気ができつつあるというところでしょうか。
今週末には「全国模試(マーク式)」も予定されております。その『雰囲気』がただの雰囲気に終らず「結果」になって表れるよう期待しているところです。
1.遅刻,欠席等が確実に減ってきています。
もちろん本当に身体の具合が悪いとき,突発的な出来事が起こった場合などは,きちんと連絡をしてくれれば遅刻・欠席を注意することはありません。ですが1学期には必ずしもそういえないような「遅刻・欠席・早退」もあったように思います。
それがここにきて激減しています。やはり「夏期合宿」の影響はかなり大きいようです。同時に時間を守ることの大切さ,けじめのついた生活の大事さを理解してくれる塾生が次第に増えてきているということです。
若干
「遅きに失した」
面がないとは言えません。ですが何事によらず「気づいたときがスタートライン」なのですから,ここからいかにして入試まで間に合わせるかに焦点を当てた生活をしてもらいたく思います。
逆にこの時期になってまでまだ理由不明の「遅刻・欠席・早退」などをする人に対しては,それなりに厳しさで接してゆきたいとも考えています。
2. 自習時間の使い方に工夫がみられる塾生が増えています。
毎日塾生の生活を見ていますと(監視しているわけではありませんが・笑),自然と目に映るようになるものに「自習時間の態度」があります。
今まではどこまでが「自習時間」で,どこまでが「休み時間」なのだか分からない人もいたようです。「自習」時間は一面「自修」時間なのであって,自分で自分の時間をきちんと管理することが最も大事なことなのですが,それが曖昧な人も1学期にはいたように思います。
9月当初からの勉強態度を見ていると,それが確実に変わってきていることが分かります。全体が「勉強」という点で一つになりつつあるということなのだと思えます。
こちらも若干
「例外」
と思われるような人がいないでもないのが残念なところですが,塾生全体としては非常に勉強に集中した雰囲気ができつつあるというところでしょうか。
今週末には「全国模試(マーク式)」も予定されております。その『雰囲気』がただの雰囲気に終らず「結果」になって表れるよう期待しているところです。
新しい一日
2013年9月17日火曜日
台風一過、面接一過(笑)。
すばらしい一日でした。
「教室に閉じこもって勉強するのなんて、もったいなくて・・・!」
といいたくなるような日差しでした。
それでも医進の授業は予定通り進みます(笑)。
2学期に入って、だんだんと塾生の顔つきが変わってきたように思います。当たり前といえば当たり前のことでしょうが、それでも夏期合宿を乗り切ったことからくる
「自信」
のようなものを感じます。
各自が自分の目的をしっかりと見つめだしたともいえるかもしれません。
昨日、麻布大学AO入試の一番の山場である「面接」が終了しました。何名かいる受験生のうち上手に乗り切れた人もいれば「失敗した!」という人もいます。それはそれですべて
「良い経験」
として乗り切ってくれることを期待しています。
面接ほど受験生が緊張する時間はありません。今までは原則として答案用紙という「紙」を間に挟んでの関係であった試験官と受験生とが
「顔と顔を合わせて」
対峙するのですからこれは仕方のないことです。
それを
「怖ろしい時間」
と考えるか
「自分のいうことを聞くためにこんなにたくさんの先生が来てくれている、有り難い時間」
と捉えるかで、内容もそして「結果」もずいぶんと違ってくるように思います。
ものはすべて考え方一つですね。
面接の練習であるCPが、獣医学部に関してはこれで終了です。あとは医学部の二次試験対応が待っています。
「教室に閉じこもって勉強するのなんて、もったいなくて・・・!」
といいたくなるような日差しでした。
それでも医進の授業は予定通り進みます(笑)。
2学期に入って、だんだんと塾生の顔つきが変わってきたように思います。当たり前といえば当たり前のことでしょうが、それでも夏期合宿を乗り切ったことからくる
「自信」
のようなものを感じます。
各自が自分の目的をしっかりと見つめだしたともいえるかもしれません。
昨日、麻布大学AO入試の一番の山場である「面接」が終了しました。何名かいる受験生のうち上手に乗り切れた人もいれば「失敗した!」という人もいます。それはそれですべて
「良い経験」
として乗り切ってくれることを期待しています。
面接ほど受験生が緊張する時間はありません。今までは原則として答案用紙という「紙」を間に挟んでの関係であった試験官と受験生とが
「顔と顔を合わせて」
対峙するのですからこれは仕方のないことです。
それを
「怖ろしい時間」
と考えるか
「自分のいうことを聞くためにこんなにたくさんの先生が来てくれている、有り難い時間」
と捉えるかで、内容もそして「結果」もずいぶんと違ってくるように思います。
ものはすべて考え方一つですね。
面接の練習であるCPが、獣医学部に関してはこれで終了です。あとは医学部の二次試験対応が待っています。
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