すばらしい一日でした。
「教室に閉じこもって勉強するのなんて、もったいなくて・・・!」
といいたくなるような日差しでした。
それでも医進の授業は予定通り進みます(笑)。
2学期に入って、だんだんと塾生の顔つきが変わってきたように思います。当たり前といえば当たり前のことでしょうが、それでも夏期合宿を乗り切ったことからくる
「自信」
のようなものを感じます。
各自が自分の目的をしっかりと見つめだしたともいえるかもしれません。
昨日、麻布大学AO入試の一番の山場である「面接」が終了しました。何名かいる受験生のうち上手に乗り切れた人もいれば「失敗した!」という人もいます。それはそれですべて
「良い経験」
として乗り切ってくれることを期待しています。
面接ほど受験生が緊張する時間はありません。今までは原則として答案用紙という「紙」を間に挟んでの関係であった試験官と受験生とが
「顔と顔を合わせて」
対峙するのですからこれは仕方のないことです。
それを
「怖ろしい時間」
と考えるか
「自分のいうことを聞くためにこんなにたくさんの先生が来てくれている、有り難い時間」
と捉えるかで、内容もそして「結果」もずいぶんと違ってくるように思います。
ものはすべて考え方一つですね。
面接の練習であるCPが、獣医学部に関してはこれで終了です。あとは医学部の二次試験対応が待っています。