2010年5月24日月曜日

第1回CP

15日(土)の午後を使い、CP(コミュニケーションプログラム)の第一回を実施しました。

CPは医進塾独自のプログラムです。正式名称は「対人関係形成プログラム」と言います。
内容は大きくわけで三つです。

1.「コミュニケーションの本質とは何か」という「総論」
2.「パフォーマンスプラクティス」(教わったことを自分のスピーチ、プレゼンの中に具体的に生かす)。
3.各自のパフォーマンスに対する具体的な「フィードバック」(全員で)

初回は1と2に集中しての1時間半でした。

コミュニケーションというと「誰でも知っている、誰でもわかる」と思われがちですが、実際に教わってみると必ずしもそうではなく、「共感的受容形態」と「消極的受容形態」の違い、さらには「注意ー興味ー理解ー合意ー行動」に分けたそれぞれの段階の説明など、知っていると思っていた「人間対人間の意思疎通の分析と理論」そのものを、改めて見直すよい機会になってくれたようです。

コミュニケーションの基本を説明したあと、生徒全員に実際にやってもらいました。

友達同士の何気ない会話ではまったく不自由を感じない人でも、いざ20人近い人間の前で、自分自身をアピールするとなると、勝手が違った人も多く、1分以上堂々と語った人もいれば、10秒で立ち往生してしまった人もいたりして、普段とは違った面を見せてくれました。

今回は第一回ということもあり、この段階で終わりましたが、これからいよいよ「議論と説得」「集団面接」などの場で自分を伝えるにはどうするかという訓練に入って行きます。

「プレゼンテーション」が、ただのスピーチや議論とどう違っていて、具体的にどうすれば上手になれるのかを、段階を踏んで教えて行きます。

月1~2回の練習ですが、大変に有意義な訓練です。みなの継続受講が強く望まれるところです。