2013年3月28日木曜日
2013年3月27日水曜日
2013年3月25日月曜日
医進13「春期講習」開講!
今日から医進13の最初の季節講座である「春期講習」が開講されます。
初日は「数学ⅠAⅡB」と、「理科(生物・物理)」です。
春期講習の基本的なコンセプトは
『入試の上限を知ろう!』
です。
人間は誰でも自分ができなかった問題、解決できなかった困難を、実際以上に難しく困難なものとして捉えてしまう傾向があります。入試問題などはその典型です。
どんなに難しく見えようとも、実際にそれを解くのは原則として18歳の高校生です。範囲も上限・下限も、実に正確に定められているのが『入試問題』というものなのですが、受験生にはなかなかそこが見えてきません。
なんだかとてつもなく難しい問題を解かなければならないのだというような「印象」に左右されて、その時点で本当にその生徒がやらなければならない練習(多くは基礎的問題の繰り返しですが)を忌避する傾向があるのです。
春期講習では、一見難しく見える問題が、実は
「基礎的事項の組み合わせ」
に過ぎないのだということを、生徒全員に徹底的に理解してもらうことが主眼になります。
それが理解できさえすれば、あとはその『基礎的事項』を一つ一つ潰してゆけばよいのですから、自分の勉強の
「ロードマップ」
が敷けるようにもなります。
入試というものに自分が抱いている深層心理的な
「恐れ」
を打破することが、受験生がまず真っ先にしなければならない事柄です。そのための「春期講習」が、今日から4月6日まで行われる予定です。
初日は「数学ⅠAⅡB」と、「理科(生物・物理)」です。
春期講習の基本的なコンセプトは
『入試の上限を知ろう!』
です。
人間は誰でも自分ができなかった問題、解決できなかった困難を、実際以上に難しく困難なものとして捉えてしまう傾向があります。入試問題などはその典型です。
どんなに難しく見えようとも、実際にそれを解くのは原則として18歳の高校生です。範囲も上限・下限も、実に正確に定められているのが『入試問題』というものなのですが、受験生にはなかなかそこが見えてきません。
なんだかとてつもなく難しい問題を解かなければならないのだというような「印象」に左右されて、その時点で本当にその生徒がやらなければならない練習(多くは基礎的問題の繰り返しですが)を忌避する傾向があるのです。
春期講習では、一見難しく見える問題が、実は
「基礎的事項の組み合わせ」
に過ぎないのだということを、生徒全員に徹底的に理解してもらうことが主眼になります。
それが理解できさえすれば、あとはその『基礎的事項』を一つ一つ潰してゆけばよいのですから、自分の勉強の
「ロードマップ」
が敷けるようにもなります。
入試というものに自分が抱いている深層心理的な
「恐れ」
を打破することが、受験生がまず真っ先にしなければならない事柄です。そのための「春期講習」が、今日から4月6日まで行われる予定です。
2013年3月24日日曜日
2013年3月18日月曜日
2013年3月17日日曜日
世代交代・・・
先週末、獣医学部の最後の入試(二期)が終わり、これで今期の(医・獣の)入学試験がすべて終了しました。
それに先立ち14日には医進塾の「二期・二次対策講座」の最終講座が行われ、これをもって医進塾2012年度の授業・講座がすべて終了いたしました。
昨年同月の「ゼロ学期」からちょうど12ヶ月が経ったことになります。
この間の授業・講座・演習の量は、高校では考えられないものであったことでしょうし、他校から入ってきた塾生にとっても想像を超えていたと思います。指導内容もさることながら、医進12の塾生の勉強の密度と量は、確かに他では考えられないものでありました。
努力と結果とが必ずしもストレートに結びつかないのが、「入学試験」というものの厳しさでもあります。
しっかりと学習内容を自分のものにし、見事「合格!」を勝ち取ってくれた塾生もいます。
残念ながら今回は結果を出せず、捲土重来を期している塾生もいます。
第一志望には合格できなかったけれど、自分の置かれた場所で全力を尽くそうと考えている塾生もいます。
皆がそれぞれの「未来」を、しっかりと見つめ、スタート・リスタートを切るのが、これからの期間なのでしょう。
「医進13」の新入生たちも、次第に自習室の自分の机と椅子で新年度の勉強を始めているようです。
毎年繰り返されることではありますが、
「世代交代」
の時期なのだな・・・と、改めて思わせる、最近の医進塾です。
それに先立ち14日には医進塾の「二期・二次対策講座」の最終講座が行われ、これをもって医進塾2012年度の授業・講座がすべて終了いたしました。
昨年同月の「ゼロ学期」からちょうど12ヶ月が経ったことになります。
この間の授業・講座・演習の量は、高校では考えられないものであったことでしょうし、他校から入ってきた塾生にとっても想像を超えていたと思います。指導内容もさることながら、医進12の塾生の勉強の密度と量は、確かに他では考えられないものでありました。
努力と結果とが必ずしもストレートに結びつかないのが、「入学試験」というものの厳しさでもあります。
しっかりと学習内容を自分のものにし、見事「合格!」を勝ち取ってくれた塾生もいます。
残念ながら今回は結果を出せず、捲土重来を期している塾生もいます。
第一志望には合格できなかったけれど、自分の置かれた場所で全力を尽くそうと考えている塾生もいます。
皆がそれぞれの「未来」を、しっかりと見つめ、スタート・リスタートを切るのが、これからの期間なのでしょう。
「医進13」の新入生たちも、次第に自習室の自分の机と椅子で新年度の勉強を始めているようです。
毎年繰り返されることではありますが、
「世代交代」
の時期なのだな・・・と、改めて思わせる、最近の医進塾です。
2013年3月13日水曜日
「天使」のイメージ
あなたにとって、天使のイメージとは、どんなものですか?
ナイチンゲールの天使の定義を紹介します。
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天使とは、
美しい花をまき散らす者ではなく、
苦悩する者のために戦う者のことだ。
by ナイチンゲール
(看護婦、社会実業家)
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ナイチンゲールは、当時、単なる召使と同列の扱いだった看護を統計だてて学問として樹立し、
良質な看護環境で多くの命を救いました。
彼女は化粧もしなければ、
美しいドレスをまとうこともありませんでしたが、
皆が彼女の影に接吻したというほど、
多くの患者から愛されました。
そんな彼女をひとは「クリミアの天使」と呼びました。
必死にひとを助けるために、
戦う姿こそが、本当に人の心に響くのです。
2013年3月11日月曜日
2013年3月10日日曜日
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