医学部、歯学部、獣医学部の試験も、ほぼ一段落しました。明後日22日と3月8日に予定されているⅡ期試験が最後となります。
最後のチャンスに挑戦する人も多いと思います。絶対に最後まであきらめずにやるだけのことをやって試験に臨んでください。
どんなに難しい試験でも、必ず合格者はいます。平均点が低かろうと高かろうと、合格者数が極端に少なかろうと、いつでも必ず合格する人はいるのです。要はその中に自分が入るかどうかです。
入るぞ!と思わなければ絶対に入ることはできません。不必要な気負いは捨てて、平常心になれるよう、勉強を続けてください。
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今年の受験生の動向が最終的に全て分かったころ、医進塾では恒例の「ゼロ学期」がスタートします。
3月26日(木)から4月4日(土)までの9日間です。
午前3時間×3日、午後3時間×3日で、合計6講座が置かれる予定です。詳しい時間割りはtopの「お知らせ」欄にアップしてあります。
今年のゼロ学期は「医学系学部入試の上限を知る!」という内容です。受験生が一番心配している「どのくらいの勉強をいつまでにして、どの程度の成績をとらなければならないか。またそのための具体的な方法は?」という点に、正面から答えるものです。
担当する先生方は医進塾で長年指導に当たられたベテランの先生方ですので、安心してついてゆくことができます。
「良いスタートは半分の成功!」と言います。
既卒生も現役生も、医進塾ゼロ学期を有効に使って、上手なスタートを切ってください!
2009年2月20日金曜日
2009年2月17日火曜日
今年の合格実績
医進塾は予備校ですから、どうしても「合格」の実績が大切になります。
その点今年の生徒は本当によくやってくれました。具体的な内容は「合格実績」のページでご覧ください。
医学部の実績もさることながら、大したものだなと思うのは「獣医学部」コース生の検討です。大いに健闘してくれました。
合格体験記がそろそろアップされることだと思います。AEさんは一度入った大学を途中で辞め、改めて自分の勉強を本来の第一志望に向けて開始しました。途中でうまく行かなかったこともたくさんありました。成績が思うように上がらないことは何度も体験してきたはずです。
彼女の「すごいな!」と思うのは、どんなときでも「明るさ」を失わなかったことです。点数が悪い時にもよい時にも、普段の彼女と全く変わらず「平常心」のままでした。
本当の気持ちは分かりません。でも少なくとも外から見ている限り、彼女はいつも変わらない態度で明るく振舞っていたということは事実です。
これが大事なのだと思い居ます。
「悲しいから泣く」のではなく「泣くから悲しくなる」のだということは、心理学でも証明されていることです。つらいときでも平気な顔をしていれば、そこから立ち直るのが非常に早いのです。
必要以上に落胆していると(あるいは、落胆している態度を見せると)、立ち直りが不必要に遅れます。その遅れは、受験生にとって致命的になりかねません。
それでも「合格」を知らせにきてくれた時は、心底嬉しそうでした(笑)。こういうときにこういう具合に喜んでくれることが、私たちにとって一番の喜びになります。
彼女はこれで医進塾を去ります。でもここでの10ヶ月間のことは彼女の頭にしっかりと残り、これから先の人生の支えになってゆくことでしょう。
そうなってもらいたいと思います。今まで毎日見ていた顔が見られなくなるのはこちらも寂しいのですが・・・。
その点今年の生徒は本当によくやってくれました。具体的な内容は「合格実績」のページでご覧ください。
医学部の実績もさることながら、大したものだなと思うのは「獣医学部」コース生の検討です。大いに健闘してくれました。
合格体験記がそろそろアップされることだと思います。AEさんは一度入った大学を途中で辞め、改めて自分の勉強を本来の第一志望に向けて開始しました。途中でうまく行かなかったこともたくさんありました。成績が思うように上がらないことは何度も体験してきたはずです。
彼女の「すごいな!」と思うのは、どんなときでも「明るさ」を失わなかったことです。点数が悪い時にもよい時にも、普段の彼女と全く変わらず「平常心」のままでした。
本当の気持ちは分かりません。でも少なくとも外から見ている限り、彼女はいつも変わらない態度で明るく振舞っていたということは事実です。
これが大事なのだと思い居ます。
「悲しいから泣く」のではなく「泣くから悲しくなる」のだということは、心理学でも証明されていることです。つらいときでも平気な顔をしていれば、そこから立ち直るのが非常に早いのです。
必要以上に落胆していると(あるいは、落胆している態度を見せると)、立ち直りが不必要に遅れます。その遅れは、受験生にとって致命的になりかねません。
それでも「合格」を知らせにきてくれた時は、心底嬉しそうでした(笑)。こういうときにこういう具合に喜んでくれることが、私たちにとって一番の喜びになります。
彼女はこれで医進塾を去ります。でもここでの10ヶ月間のことは彼女の頭にしっかりと残り、これから先の人生の支えになってゆくことでしょう。
そうなってもらいたいと思います。今まで毎日見ていた顔が見られなくなるのはこちらも寂しいのですが・・・。
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