今日から夏期講習の第1講座「数学ⅢC」と第2講座「数学ⅠAⅡB」、それに「小論文」が始まりました。
並べられたテキストの数々。 |
K山数学科主任の授業。 |
熱心に聴く現役生 |
机間巡視しながらの質問対応。 |
「神」というあだ名のK須先生(笑)。 |
同上 |
よく聴いてノートをとっています。 |
同上 |
M越先生の授業。 |
相変わらず名調子のI丸先生(笑)。 |
朝から6時間の「数学」、加えて半数の人が「小論文」を受講します。
復習だけでも大変なところですが、各講師からは容赦なく教科書に加えて「課題」が出されます。
今日の復習と定着、そして明日の予習のために「十分な」時間などはありません。
一分一秒を惜しんだ勉強が始められています。
医進での自習時間でそのすべてがこなせるとは限りません。だからと言って「自分の家に帰ってから」これをやるのは至難の技です。そこまで体力がある生徒は限られているからです。
どうしても「時間単位の仕事量の向上」と、「授業中に覚えられるものは完全に覚えてしまう」という態度が必要になってくるのです。
「必要は発明の母」の原則はここでも生きてきます(笑)。
窮すれば通ずる、の言葉通り、本気になってやろうとすれば必ずやり方は見つかるし、また身につくものなのです。
最後までがんばってもらいたい!
つくづくそう思います。
ご家庭でもどうぞできる範囲で応援してあげてください!