2011年12月22日木曜日

HR講話

今日は個別指導の日+SSの日でした。

1,2時限目は「数学」。最初は誰も質問に来ず、先生方も若干手持ち無沙汰のような感じでした。でも30分も過ぎると次第に質問の生徒が教室に来出し、最後のころには、

「時間内で終わるかな」

とこちらが心配になるほど、盛況でした。

午後の「生物」も同じでした。

16時からHR開催。

来週月曜日から始まる「冬期合宿」に関する連絡などが中心でしたが、最後に私から簡単な話しをさせてもらいました。

それはこの時期になると、必ず医進の生徒全員に話すことで、言いたいことはたった一つ、

「恐れてはならない!!」

ということです。

人生経験がそれほど豊富というわけではない彼ら・彼女らにとって、理系の入試はまさに

「一生をかけた」

ものである分、そのプレッシャーは大変なものなのです。

口ではいろいろなことをいい、頭ではまたいろいろ考えたとしても、実際にその場になってみると、他人には到底理解できないほどの、

「重圧」

を感じるものです。

気の毒だな、と思います。

代わってやりたい、とも思います。

一日が48時間あれば良いのに、とも思うのです。

現実はそうではありません。

人間や動物の「生命」を預かる仕事につこうとするものは、例外なくこの道を通り、乗り越え、先に進まなければならない、これは一つの

「宿命」

のようなものだと言ってもよいでしょう。

であるならば、今のこの苦しい時期を、なんとしても、

「乗り越える!!」

と思わねばならない。そして実際に乗り切って先に進むことしか方法はないのです。

弱気になり、萎縮して、閉じ篭り、引きこもり、

「ま、来年があるさ!」

と思ってしまえば、今は楽になるかもしれない。

でもそれは将来につながる態度では絶対にありません。

HRで私が話したのはそのことです。

少し厳しかったかもしれません。でも今自分に厳しくしなければいつ厳しくするのか、

「今頑張らずに、いつ頑張る!」

の精神を持ってもらいたい。

それが私の本当に彼らに伝えたかったことでした。